81 北銀座◆8O0t
主さん
ちょい趣旨とズレてますけど…

B級グルメがビジネスとして成熟しないのは単にマーケティングの問題です。ゼリーフライや富士宮焼きそばも食べ物としては上等な部類ですが、今まで欲がないのかマーケティング活動を一切無視したために地域限定グルメになっていました。海外における和食も以前は地域限定グルメでしたが『ヘルシー感』という訴求力の高いキャッチフレーズにより今では人気ジャンルへ昇格しました。

ラーメンの可能性が他の料理に比べて大きすぎるので、フードビジネスの一般論で括るのは可能性を狭くする危険性があるのですが、最低限やらなくてはならないことがあります
清潔感
安定供給
誠実なサービス
この3つはフードビジネスに携わる人間として最低限守らなくてはいけないことです。業界に入って1日目の人間でもやらなくてはならないことです
そして商売人としてやらなくてはならないことは『数値管理』です。数値管理は安定供給や誠実なサービスにも繋がるんですが割愛しときます。
この4つを守れない人間は飲食店を開業する資格がありません。
しかし、これさえ守れば自由です。


話を戻しまして、オレの発言の真意は現状ラーメン業界は顧客重視ではなく、業者側のマスターベーションだということです。道楽でやっている方は別として生活をかけてやっているわけですから、生活の糧を得るために目線を変えなくてはラーメン業界に未来はありません。
まぁオレも業界から離れてますからアテにはなりませんけどね
新規開業のために調査中ってことにしといてください(笑)
今は何をやるにも飽和状態ですからね…