83 *俊◆692T
画一的性質を持つ宗教を日本人の多くが、毛嫌いするのは、戦前の國家神道によって洗脳された一億國民が天皇陛下の赤子として、戦争に突入し、日本を焦土にしたからだと…責任転嫁しているからです。
然るに、いくら國家主義とはいえ戦争とは國家総力戦であり、國民が合意し賛成しなければ成り立たないものです。
大東亜戦争には、日本にも大義があり、アメリカにも大義があった。それだけです。
日本人は、一つ悪いとひっくるめて悪いという気質がありますが、温故知新を知りながら旧態依然に固執する習性があるように感じます。
論理的構築が不得手だと思いますが、悪い点を抽出すれば、それは、洗練されたものに生まれ変わるのです。
私は、日本は“神國”だと思います。
宗教とは何か?に始まり、日本に神社が多い理由も神道の歴史や神話も教育しなければいけないと思うのです。
日本は日本の文化的道徳が存在し、素晴らしい教えがたくさんあることを否定することは愚かです。