86 ジャッカル◆5Opt
某板管理人のSさんの話しです。
あれは暑い夏の日の出来事でした。
私の家でHした時、使用済みのコンドームをゴミ箱に捨てておいて、万が一、親が発見したらヤバイと懸念した私たち。使用済みのコンドームを、入っていたパッケージに入れて、さらにそれをティッシュで折りたたんで、彼の誕生日にプレゼントしたバッグにとりあえず突っ込み、「後で外で捨てちゃえばいいよね」といって出かけました。私どもはすっかりその存在を忘れてしまい、次の日に発見。なお、発見してもソレがなんなのか思い出せない。きれいに折りたたんであるティッシュの塊を彼のバッグから取りだし、「これなんだっけ……?」とりあえずソレを鼻もとに持っていくとーーーーーー「ボヘェッ!!」本当に死ぬかと思った。
夏の暑い日、バッグの中でまる一日熟成されたソレは、たとえようのないにおいを放つ塊と化していました。
その後、学習力のない私どもは、ソレを創りだしてしまいました。そのたびに、彼は嫌だといいながらもさりげなくソレを鼻もとに持っていく姿を私は確認しました。
あれは暑い夏の日の出来事でした。
私の家でHした時、使用済みのコンドームをゴミ箱に捨てておいて、万が一、親が発見したらヤバイと懸念した私たち。使用済みのコンドームを、入っていたパッケージに入れて、さらにそれをティッシュで折りたたんで、彼の誕生日にプレゼントしたバッグにとりあえず突っ込み、「後で外で捨てちゃえばいいよね」といって出かけました。私どもはすっかりその存在を忘れてしまい、次の日に発見。なお、発見してもソレがなんなのか思い出せない。きれいに折りたたんであるティッシュの塊を彼のバッグから取りだし、「これなんだっけ……?」とりあえずソレを鼻もとに持っていくとーーーーーー「ボヘェッ!!」本当に死ぬかと思った。
夏の暑い日、バッグの中でまる一日熟成されたソレは、たとえようのないにおいを放つ塊と化していました。
その後、学習力のない私どもは、ソレを創りだしてしまいました。そのたびに、彼は嫌だといいながらもさりげなくソレを鼻もとに持っていく姿を私は確認しました。