87 名無しくん◆gYUQ
創価が血脈相承を否定し、「大聖人直結」を主張することは、断絶することがないと説かれる仏法が、途中の何百年間、断絶していた、と言うに等しい。
これは、大聖人の御慈悲が曠大であることの否定であり、法華経『薬王品』の予証の否定ではないか。
また、法華経の『寿量品』には「現有滅不滅」「常住此説法」等と説かれ、御本仏の御化導は三世常住であることが説かれている。
創価の血脈相承否定は、大聖人の仏法に何百年もの断絶があった、と言っているのであるから、御本仏日蓮大聖人の御化導は三世常住ではない、と言っていることとなり、それは御本仏に対する大冒涜(ぼうとく)である。
つまり、創価が血脈を否定し、「大聖人直結」等と言って、最終的に主張しようとしているのは、大聖人が御本仏であることの否定と、池田本仏ということなのであろう。