1 さりな
女性 14歳 大阪

皆生きている。心がある。

前々から動物達の虐待や処分、
実験については知っていました。

こんな現実を目の前にして、
何もできない自分が惨めです。

もうペットショップは無くすべき。

人間の勝手な判断で産まされて、
人間の勝手な判断で処分する。
こんな事、残酷だなぁで終わる
話じゃないと思います。

私も犬を二匹飼ってます。

全然何もしてあげれてないけど、
虐待する家に飼われなくて
心の底から良かったと思います。

もちろん自分の犬だけじゃなく、
野良犬も野良猫も大好きやし、
かわいくてたまらない。

豚や牛だって、私たちが生きる
ために命をおとしている。

そんなことに深く感謝もしないで
なにげなく1日がすぎていく。

世の中残酷な事ばかりですよね。

虐待する奴の気が知れないし、
同じ事をしてやりたい!
そんな奴生きる価値ない!

将来は、動物達を助ける仕事を
したいです。でも何をしていいか
曖昧で、よくわかりません…。
(F02B/FOMA)
2 しずく
初めまして。
未成年でも働いていなくても、動物にしてあげられる事は沢山ありますよ。
それが小さな行動でも少しでも多くの命を救う事はできるから、些細な事でも動物の為になるならどんどん行動してあげた方がいいです。
具体的には動物実験しているメーカーのものは買わない、毛皮・羽毛など動物製品も買わない、可能なら行き場をなくした動物の里親になる、ペットブームの裏側を知らない人に事実を広める、ペットショップから動物を迎えない、動物の一時預かりなどなど。
他にもお肉を食べない方もいますし、さりなさんも自分にできる事から始めてみてはどうでしょうか?
例えばさりなさんの愛犬を精一杯愛すなど。
できる事をしながら、動物のためになる職業を目指すといいんじゃないでしょうか。

私は野生動物保護に興味がありますので、そちらに就職しようと思っています。そして最終的な目標としては自分で保護施設を設立すること。
市や県で保護施設を設立していても、個人で設立したところはないかもしれません。
前例がないのであれば、自分で前例をつくればいい。
私はそう思っていますのでこれから徐々に設立に向けての情報収集していこうと思います。
(SO704i/FOMA)