8 うさぎ◆TErs
今バージョン初蹴りしてきました。

フォーメーションは4-1-2-3で、まずは従来通りのラインブレイクやクロスでは、あまり効果がないのを実感しました。
また、体感としては、U5R的重さを前バージョンよりも感じました。

そこで、4バック(ソリン・センシーニ(チャモ)・アジャラ・サネッティ(ヴィヴァス))のラインを限界まで上げ、中盤をコンパクトに保つポゼッションサッカーを目指しました。

ベロン・シメオネ(レドンド)・1BOアルメイダで潰し&崩しを掛けたところ、中盤のせめぎ合いに時間が割かれるようになり、メンツの重さとスタミナが幸いしてか、縦に抜けるのはこちらというケースが目立ちました。
また、両サイドバックが要所で上がり、中盤での数的有利を作り出す事もしばしばありました。

そして相手のフォアチェックにより出来たDFラインの綻びを、内寄りの両サイドから上手く下がってきたクラウディオロペス又はマラドーナが突き、そこから切り込んで自分でフィニッシュ又は中央浅めのトップ、クレスポにラストパスと言う形が多かったです。
特にマラドーナは、ペナルティエリアの際を直角に内へ切れ込むアノ動きが素敵でした。

クレスポはあまりチェイスやチャンスメイクはしませんでしたが、後半交代したバティは大いに敵陣をかき回してくれます。

逆に失点するパターンは、パワーを兼ね備えた上級ストライカーの単独突破、敵サイドアタックを凌いだ後のMFのワンチャンス、リバウンドが多かった様に感じました。
また、角ベタからのクロスは、サイド自体は放置していても、体力があるうちはセンシーニおじさんが鮮やかにクリアしてくれました。

総合して、よりリアルサッカーに近付いたという評判には頷けました。
また、相対的なスタミナ残量の、トータル的なボールキープへの影響は大きくなっているとも感じました。(相手がヘロヘロになり過ぎなだけかも)

戦術はムービングパスワーク(ソリン星4)、セレスティブランコを使っていましたが、後者の方が、サイドバックが攻撃参加する際に、気持ち内側に入ってくる(かも?)ぐらいで、両者の違いは余り感じませんでした。
また、両者ともスタミナの減りは前バージョンと変わりませんでした。(確かにキング使うとマラドーナは一撃でした)

以上、体感報告です。長文駄文にて失礼しました。
(F02A/FOMA)