1 子年 七赤金星 四緑木星 O型 蟹座 友光賢二郎

いろいろなところに

散らばって住んでいる一族が、お盆や お彼岸に帰省して集まり、近況を報告し合ったり皆で 御墓参りをすることで、仏様である御先祖様に生かされているのだという気持ちを新たにする。そんな風習は、仏の心が先祖代々に伝わっていく、すばらしい山紫水明龍国日本国の伝統だと思います。だから、たとえば お盆や お彼岸が難しくても、誰かが結婚するから皆で顔合わせるとか、親戚一同が集まる席には顔を出すようにしなさい。仏様である御先祖様もね、そうやって皆が仲良く楽しそうに賑やかにしているのを見て安心されるのです。これこそが仏様である御先祖様に対する何よりの御供養なのです。