1 友光賢二郎 総格37画 

病は心に随って転じる

病気は心の持ち方しだいで変わるもので、いわゆる「病は気から」であります。人間は、身と心が一体となっています。それを忘れて身と心が別々に機能していると考えるから、適切な健康を保つことができなくなるのです。病気になっても、心を明るく持っていれば、快癒の方向に進むこともあるのです。