1 友光賢二郎 総格37画 

工夫しなければ何もはじまらない

作務(働くこと)という道中にあっても、坐禅という静中にあっても、常に工夫は必要です。禅僧ではない人で人でも、はたらくことで悟りを見い出すことができます。忙しい仕事や嫌な仕事に追われ、仕事から作業から逃げ出したいという気持ちになったとき、それは工夫することを放棄することになるのです。仕事とどう取り組み、どう処理するか。前向きにとらえると、そこに工夫が生まれます。その工夫こそが、はたらく喜びになり、やがてそれは「遊び」ともなります。
2 友光
道中ではなく 正しくは 動中 で ございます。
3 友光賢二郎 総格37画 
道中ではなく 正しくは 動中 で ございます。
4 友光賢二郎 総格37画 
禅僧でない人で人でも ではなく 正しくは 禅僧でない人でも で ございます。