あなたが選ぶファンタジスタ

あなたが一番魅了される選手について熱く語ってください。僕はトッティを強く推します。

シメオネ

ファンタジスタは創造もつかないプレーはもとより、劣勢や苦しい状況にピッチに立った時に何とかしてくれると思わせる選手。

クラブや監督に冷遇されながらも結果を残す選手。

挫折を味わいながらも復活をしてきた選手。


っていう事でバッジオ。
上の条件に当てはまるのはバッジオしかいないハズ。

まぁつまり出発地点からして曖昧な言葉なので、あまり「〜はファンタジスタとは呼べない」とかいう議論は不毛な気がします。

イタリア語のウィキペディアを見たところ、「ファンタジスタ」という項目は存在せず、FWの項目の、攻撃的MFの段落に一文出てくるだけの単語です。
ちなみに、ウィキペディアのイタリア語のバッジョの説明文には一切ファンタジスタという言葉が出てきません。

参考程度に。

若き日のルイ コスタもすてがたいね。

やっぱりバッジョかな...
レコバも捨てがたい...

>>44それはもうファンタジスタではない

自分はファンタジーを感じさせないタイプのファンタジスタが好きです。余分なフェイントやフェイクなどを挟まず、勝利を優先し勝敗に直結する実利的なプレーに終始し、その上で周囲とは違った凄みを感じさせる選手。ネドヴェドや、バラックなど。

レコバの左足に魅了されました。年々パフォーマンスの下がるレコバには残念ですが時より見せる左足にはまだ他の人にはないものを感じます。

イタリアでは、プレーに創造性がある選手でもやたらめったらファンタジスタ呼ばわりしないらしいです。
スタイルが似てても、よほどずば抜けた存在にしか使わない。　
プレースタイル以上に、称賛と尊敬の意を込めて使う事が多いんですって。　

そう考えたら、俊輔じゃショボすぎるかもしれない。
やっぱそう考えるとバッジョが一番しっくりくるかなぁ。　

ズラタン・イブラヒモビッチ

バレンシア移籍１、２年目のアイマール

バッチョやデルピー、トッチーなんかがいいです。イタリアンからぜひえらんでほしいです。
やはりハンタヂスタといえばイタリアンです。

デルピエロです。左45度からのシュートやフェイントは予測出来ません。個人的にはベルカンプやバッチォやトッティも選びたいですが、今調子のいいデルピエロを選びたいです。

ｼｭｰﾄ･ﾊﾟｽ･ﾄﾞﾘﾌﾞﾙ等において極めて高度な閃き、創造性に溢れた、予測不能な芸術的なプレーで観客を魅力するスーパースター級の選手を｢讃える｣という意味の｢ファンタジー｣を捩って｢ファンタジスタ｣って呼ぶんだって。イタリア語での原意は多芸多才な人らしい。

携帯辞書で調べたらあった(^-^)

長文失礼m(_ _)m