凶悪犯罪について考えるスレ

前スレ>>>8581
映画『天国からのラブレター』を見ました とてもやりきれないです 加害者があるから罪が起きるのでは？ 罪を憎んで人を憎まず こんなきれいごとじゃ、済みません

>>58そらさん
同意です。

最近は、
精神鑑定⇒軽度発達障害（アスペルガー）
にもっていくか、
生育歴をたどって情状酌量にもっていくのがテクニックみたいになってる気がしますね。

確かに幼少期に劣悪な環境で健全とは言えない精神を生んでしまう事はあるけど、
だからといって何の罪も無い人を傷つけたりする理由にならないし、
罪を犯した時点で情状酌量の余地はないよ。
情状酌量の余地があるのは余命何ヶ月で苦しんでいる人を手に掛けたとか、
痴呆の妻旦那を手に掛けてしまったとかしかないと思う。

>>55
確かに時効がなくなったからって犯人が捕まるわけではないけど犯人は常に捕まる恐怖と戦い続けるわけじゃないですか。それが時効が成立したら『あ〜、やっと過ぎた〜』って事で罪悪感も一緒に捨て去ってしまう。
きっと遺族はそういう事がないようにという思いからそういう運動をしているんじゃないですかね？
自分はその気持ち、わかるような気がします。

時効だけを楽しみに生きてる凶悪犯はなえるよなー。もうやめて出頭しよってさ。時効なくそうよ、ねっ。

今時効なくす活動してる奴らいるけど時効がなくなった＝絶対捕まえられるって事はない。

そうね。だから格差社会はよくないんだよね。

犯罪者を擁護する気はサラサラないですが、劣悪な家庭環境や想像を絶する苦痛を伴う幼少期を過ごした凶悪犯を温かい家庭環境で育ったボンボンたちが批判する…だから人が人を裁くって難しい

興味がある人はこの本を読むまたは調べて下さい
『心にナイフをしのばせて』
1969年に起こった少年犯罪事件の被害者家族と、その後の加害者の追跡ノンフィクションです

記憶に新しいですが、大阪の姉妹殺害事件 これを結構調べてますが、人の形をした悪魔としか、言えないです

情けない国だわ、日本…

たしかに死刑と無期の差があると言うか、無期の範囲が広すぎますね。
アメリカみたいに80年や150年とかは無期に等しいけど年数で罪の重さが計れますけど、日本の無期は明確に年数を決めないってだけで終身刑と違いますからね…

結果を大事にするか過程を大事にするかの違いかな。
個人的な意見だけど
殺された人は何も言えないからあれだけど
未来を奪いとるのはやはりひど過ぎる。
それ相応の報いを受けて欲しい。
でも死刑にならないと無期懲役って差がデカすぎると思うんだけど・・・。
そう感じるのは俺だけ？

>>43同意です。感情的に判決を下したら極刑だらけになってしまうと思います。
今回の江東区の事件の被告を擁護するつもりありませんが、結果は同じでも趣味や趣向でバラバラ殺人が目的と、殺害目的ではないが結果殺してしまい隠蔽目的でバラバラにしたのとでは意味合いが違うと思いますからね。

身内の裁判って裁判官にならないんじゃない？
まぁ同僚がどうするかはしらないけど・・・

むしろ、『被害者が裁判官の身内だったらどんな判決だったんだろうか』と思わせる判決理由だったなと、個人的には思う…