33 のんだくれ◆or40
>>31
はい

全部の説明はとても無理ですけど…

となりのトトロの主役、サツキとメイは昭和30年代に実際に起きた『挟山事件』の被害者達の鎮魂の意味も込めた映画なのではないかとも言われております。

となりのトトロのビデオかDVDをお持ちの方はぜひ注目して欲しいポイントがあります。(サツキのパンチラではありません)

主人公サツキとメイがお父さんに『二階の階段はどこでしょう』と言われて探し回る場面で既に映画は不思議空間になってます
サツキが一枚の扉を見つけた場面を一時停止して見ると…

作画のミスか錯覚か?私にはどう見ても扉の向こうは直接、庭に出てしまうようにしか見えません。

存在しない二階への道…

ジブリほどの会社がこんなミスをするとは思えません。違和感を含んだこのシーンから先の展開は全て、夢、幻の世界なのだと言うムリヤリな解釈も出来ます。

既にサツキもメイもこの世にはいないのだと…


まだまだありますが良ければまた書きますね