85 学生
>>82>>83
一言に「立ち読み」といっても、色んな形態がありますよね。
私はコンビニ店員をしてたことがありますが、様々な人達の立ち読みをみてきました。

立ち読みの中で僕が許せる範囲としては、立ち読みする事でその本(雑誌、書籍)を購入するかしないかの個人的な判断材料にするレベルまでであればOK!だと思います。

例えば、ハウツー本の類いを立ち読みしていて、「なるほど…!」と思い頷いてしまうのは一回までなら許せます。しかし、二回目に頷く時には、立ち読みしている人はその本(雑誌・書籍)の面白さにどっぷり浸かっていると考えられ、既に購入すべきか否かの大体の判断はついている状態にある(即刻お買い上げいただける状態)ということで、ここまでくるともう立ち読みではないです。

従って、『週刊少年ジャンプ』を立ち読みしていて二度、三度も笑っている、又はにやついてしまっている人がいれば、コンビニあるいは本屋さんの店員は「お買い上げ、誠にありがとうございます。」と言って、強制的にレジへ持っていき精算してもらってもいいのではないかと思います。

たまにギャグ漫画なのに妙に険しい表情で立ち読みしている人、いますよねぇ。
こういう奴は「確信犯」と言って、まわりから笑っているのを悟られないように無理矢理こわい顔をしているだけので、即行レジへ連れていってあげて下さい。

床に座り込んで読む、友人に「おい、これ超ヤベーって」などと記事を見せながら騒ぐ、付録何かな?と無邪気な顔して包装ビニールをびりびり破る、こっそりエロ本のテープを剥がしてわざわざ男性ファッション誌コーナーで立ち読みする等は論外です。