3 それは
日本には決して生まれない、例えればJリーグにもいた様な、ワシントンやバレーみたいな規格外の体格を持ちつつ、その体格を生かす術を知っている技術がある選手。
どちらかと言うとワシントン。
この体格であれば、多少スピードがない選手でも構わない。
日本のパスサッカーを生かすには、しっかりと足元に収める事が出来る選手であればそれで充分というか贅沢過ぎる。

こんな選手がFWに一人いるだけで、攻撃のバリエーションが一気に豊富になる上に、日本の中盤が本当に世界で通用する程の評価を得る事になるはず。
その上相方のFWとして田中や玉田の様なすばっしこい選手がさらに活きてくる。

当然セットプレイは驚異になり、セットプレイの決定率はワールドクラスになるでしょう。

だが、あの様な体格で決定力があり、ポストプレイ等の足元の技術もあり、スピード、動ける選手は日本では生まれない。

詰まる所、日本人で良いFWを捜すには限界がある。
日本にはいない。生まれない。最低でも韓国人程度のフィジカルを身につけなければ話しにならない。

だから全員攻撃全員守備しかないんです。
現実を見て、彼等を信じてあげて下さい。

オシムも言ってます。