94 試合結果
《準々決勝》
【第12日第二試合】
◆日本文理(新潟)11-3立正大淞南(島根)

淞南000 201 000…3
文理010 103 15X…11
(淞)崎田
(文)伊藤
▼日本文理打線は振れている。4回.中村の三塁線を破る二塁打を口火に同点。6回には連続長打で計3点を加え逆転した。実に3回戦の20安打に続く19安打の猛打ぶり。失点してもすぐに取り返す粘りに加え畳み掛ける集中打は見事だ。立正大淞南は崎田が6回.左翼に本塁打して勝ち越したがその裏.2暴投など制球に乱れが出て終盤力尽きた。インフルエンザの影響でベストメンバーで戦えなかったのは気の毒だった。