11 豚(笑)
>>10
一般的に自分が持っているカードの価値が下がって喜ぶ要素は少ない。
カードの価値が高ければ、

1、引退するときには、それなりの収入がある。
100万かけてゲームをしたけど引退時には30万の収入があったとしたら?

2、交換の対象は金だけではなく、選手カードも当然対象になる。
現実世界でも、一流選手と三流選手を等価としてトレードする例はあまり見られない。

3、高価な物を所有しているという「所有欲」が満たされる。
カード愛し、可愛がる人間は自分のカードのわかりやすい価値観があると更に嬉しくなるものだ。

4、苦労して手に入れた高価だったカードが、今は苦もなく手に入れられるとなれば、残念な気持ちが大きくなる。
これは、試合に負けて残念な気持ちになることよりももっと深刻なガッカリ感を生む。失望すると言い換えてもよい。

トレードや売却、または引退を考えたことのない私でも、カードの価値が下がるのはあまり喜べない。


これからカードを買う人と、今までカードを買ってきた人との違いとも言えるだろう。