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超巨大隕石が衝突.世界各地で大災害
日本時間2012年5月15日午後1時頃,日本の南1500kmの太平洋に,直径400kmの超巨大隕石が時速72000kmで激突した
これにより,厚さ10kmの地殻が丸ごとめくり上げられていった.地殻津波と呼ばれている
地殻津波に張り付いた水深4000mの海も,まるで薄皮の様である
一辺が1kmもある巨大な破片が巻き上がっていき,日本列島も粉砕されてしまった
砕かれた破片は,高さ数千km,大気圏を突き抜けて宇宙空間にまで達した後に,再び隕石として地表に降り注いだ
クレ-タ-の淵は高さ7000m,巨大な山脈の様である.クレ-タ-の直径は4000km,グアム島から中国大陸の一部迄を飲み込んだ
さらに,温度4000℃の岩石蒸気が発生した.その量は,ざっと1000億メガトン
ド-ム状に膨れ上がった後,押し出される様にして一気にあらゆる方向へと広がった
発生後3時間あまりで,岩石蒸気はヒマラヤ山脈に到達.温度4000℃の熱風が風速300mで駆け抜けた
岩石蒸気に覆いつくされた中,雪は瞬時に解けて川を作る間もなく蒸発した
発生後1日で,岩石蒸気は衝突点の裏側にあたる,アマゾンにも到達した
高熱の為に木が次々に自然発火,ジャングルは瞬く間に火の海と化した
隕石の衝突から1日で,地球は灼熱の岩石蒸気に覆い尽くされた.間近に無数の太陽が出現したのと同じである
生命のふるさと,海も変動に巻き込まれていった
岩石蒸気に覆われて間もなく,海面が激しく泡立ち始めた.海が沸騰を始めたのである
激しい蒸発により,海面は1分に5cmという猛烈なスピ-ドで下がっていった
海水が干上がると,真っ白な塩の海底が現れた.その塩もたちまち蒸発していった
むきだしとなった海底は,容赦なく熱にさらされ,溶岩の様に熔け出した
隕石衝突からおよそ1ケ月,地中海に水はない.平均水深4000mの大西洋も,そして太平洋も干上がった
この状態は1000年程続く見込みである
直径400kmの巨大隕石の衝突,それは生物を根絶やしにしてしまう様な,恐ろしい出来事だったのである
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棒人間ニュース

緊急速報

全国でキューブ落下の情報
27日午後3時24分頃、田舎の真ん中のど田舎の真ん中の超ど田舎で謎のカクカク
した物体が落下していたという情報が入った。
警視庁によると、謎のカクカクした物体は一辺10cm四方の立方体の集まりという事が判明した。