静シスの逸品

ダ改の13日(土)、浜松行に乗ったんですが大目玉クハ115-188が健在でした。依然60年代の原型を留めていました。鋼製ドアもそのまんまです。廃止は免れたんですかね。

確かにあの写真（ダ情）微妙ですよね。ネタ的には・・足元をグレーにした188号機の塗分けをよおーく見ると、生え抜きと見せかけといて実は山スカだったようです。

3月13日の熱海を14:14発の浜松行き451Mが、クハ115−188でした。台車周りなどがきれいでしたので、全検をした後だと思いますので、当分、走る姿を見られるかと思います。

やはり原型(通称デカ目)ライトはいいですよね

先頭車化改造のため、前面は1000番台仕様ですが、クハ115-616と618も今や貴重になった鋼製ドアを装備しています。しかも、616は保全工事で211系と同じデコラに張り替えられているにもかかわらず鋼製ドアのまま(アイボリーに塗装)というアンバランスさが…

アイボリーですか。なんだか社宅のドアみたいなやっつけ方ですね。静岡の一点モノって、どれも佐久間レールＰの保存車と変わりないギリギリの水準なんですねぇ。