プロジェクトX

4/6、NHK総合テレビで、みどりの窓口でお馴染のマルスの開発物語を放送するとのことです。P(?)型マルスの時代が物語の主人公となっています。現在では、M型マルスとなっていて、クレジットカードが使用できるようになっていますが、当時のマルスは、一部、手書きの部分があって、何か懐かしさを感じる次第です。乗り鉄の方は勿論というか、当然、それ以外の鉄道ファンの方にもお勧めの番組です。今一度、放送日は4/6、時間は2115から2158です。俺、当然見ます。鉄を愛する者としては、当たり前です。

いよいよ、本日、2115より放送されます。昔の定乗印発機に思いを馳せながら見ます。今は、定乗印発機と呼ぶよりは、正にマルスと呼んだ方がいいのではあーーーりませんか？よって、引き上げます。皆様の御感想、ご意見をお願い致します。

今では片田舎の小駅でも、あたりまえの様にわずか数秒で発券されている事はやはり、当時の国鉄+日立のプロジェクトチームに感謝です。私の世代では、ﾏﾙｽは開発済みでしたが20数年前はまだﾏﾙｽ設置駅が少なく、ターミナル駅まで電車を乗り継いで買いに行った記憶があります。今では、MV型など利用者自らが操作しても購入出来、便利になりましたね!!携帯予約でチケットレスの時代も早いうちに全国に普及しそうですね☆

今では、イベント券、例えば、野球・サッカーの観戦券、コンサート・演劇の観覧券など、みどりの窓口で購入できますが、昔は、正に、鉄道の切符だけしか発券されていませんでした。マルスも、もっと進化して、MV型のやつでもイベント券が購入できるようになったらいいのにと思う次第です。マルス、万歳、万歳、万歳。