京葉線への乗り換え

先日、京葉線の撮影に行くために京浜東北線ウラ80編成乗車中に京葉線への乗り換えをどうしようか考えていましたが、人通りの激しい東京駅構内を歩くより、1駅先の有楽町で降りて東京国際フォーラムを歩いたほうが意外に早く京葉線東京駅に着けました。東京駅の巨大さを実感しました。

今日は八丁堀で仕事のため、瀬谷（相鉄）横浜（横須賀線／東海道）東京（京葉）八丁堀のルートを取りました。朝、京浜東北線が送れていて、東海道線も横浜で一時抑止のため横須賀線を利用しました。しかも、東京駅はエレベータ設置工事のため、なかなか京葉線ホームに着けませんでした。

千代田線の二重橋前からだと５分ちょいくらいで乗り換えられるし、駅にも乗り換え案内が書いてありますよ！

関西の一般人の目から見て、ＴＤＲに行くとして２時間半以上かけて東京に着いて、『やれやれやっと東京に着いたよ…』って感じでホームから降りてきて目の前に『京葉線ホームまで６００ｍ』って書いてあったら精神的にガァァァァンってなって、『同じ駅ちゃうやん』ってなること請け合いだと思いますね。逆に遊び疲れて、お土産を抱えて京葉線側で『新幹線まで…』を見たら歩く気無くすこと間違いなしだと思いますね。

乗り換えが不便なのでムービングウォークも設置されているのですが、止まってたり歩いてたりする人がいて人の流れもあまりよくないですね。
もう、ここは思い切って地下通路を大幅に拡張して、周りに土産品の販売店など多数設置してみてはいかがでしょうか。急ぐ人はムービングウォークを利用し、ゆっくりの人はお店に寄って色々と楽しめます。今の無機質な通路よりは、少しは距離が感じられなくなると思うのですがいかがでしょうか。

JON様、情報ありがとうございます。私は3月まで小田急沿線に住んでいたのですが、小田急車、営団車とも二重橋前乗り換え案内がなかったので初めて知りました。私が知る限り、携帯やPCの検索サイトでも出たことはありませんでした。
実際、今度機会があれば利用したいと思います。