1 無名さん

友光賢二郎 逝去

山から猿が降りてきて民家の畑を荒らすという被害が広がっており、住人も捕獲や被害現象など対策を練りましたが、どれもこれも失敗に終わり、しばらくしてビニールハウスの中でイチゴを食い荒らした猿が気持ち良さそうにイビキを掻いて寝ているという通報を聞き付け、警察が射殺したところ、猿ではなく友光賢二郎であり、友光は即死したとのこと
射殺した警察は「こいつが猿と似てたからいけないんでしょ!てゆーかさイチゴ盗み食いするした罪に猿であろうが人間であろうが罰の区別いらなくね?とっとと殺してしまえ殺してしまえ!オレ、イチゴ好きだし」
と言っており、不可抗力ということで問題には問われなかったとのこと
また、友光賢二郎の遺体の写真をばら蒔くことで人里に侵入した猿が「人間は平気で猿を殺す生き物」だという認識が浸透し、街には猿が現れなくなったとのこと
また、この案を出したのは友光賢二郎がよくお菓子や果物を与えてアプローチしていたチカちゃん4才です