1 無名さん

友光賢二郎 死没

友光が近所の海辺にある砂浜で寝ていたらスイカ割りで遊んでいる子供たちに巻き込まれ死亡したようです。
どうやらバットをスイカに命中させるつもりが友光の頭部に直撃し、友光の頭部は一撃で粉々に粉砕された模様。
間違って友光を殴ってしまった子供は「まさかバットでなぐったとはいえ、あれくらいの力で頭がくだけるなんて思ってもみませんでした」と、それなりに反省しているようでした。
また他の子供達にも話をうかがったところ、確かに自分達に落ち度があるけど死んだ人の頭の中はほとんど空洞のような状態になっていて、今まであんな安物の陶器同然の頭でよく生きていたものだと感心もしていたようです。