1 無名さん

友光賢二郎 永眠す

とある公園で友光の血が飛び散っており、体の部位も細かく散り散りになっているという凄惨な事件がありました。
目撃者の証言によると9歳ほどの女子児童が一人でシャボン玉で遊んでいると友光が絡んできて、お兄さんも混ぜてよ、と言い女子児童は友光に向かってシャボン玉を吹いたところシャボン玉が巨大化しながら友光を飲み込んでいき、ついには体が完全にシャボン玉の内部に閉じ込められてしまったというのです。
児童は閉じ込められた際「しゃぁ〜ぼんだぁ〜まぁ、とんだ♪」というお馴染みの歌を低音で歌いはじめ、そのタイミングで友光が入っているシャボン玉はゆるやかに上昇し、「やねまで飛んだ……やねまで、とんで…♪」と歌っていると友光のシャボン玉は既に6mほどの高さまで上昇しており、その次の瞬間、信じられない光景を目の当たりにしたというのです。なんとシャボン玉が割れたと思ったら友光の肉体も爆弾が爆発したように派手に飛散したというのです。
友光の返り血をまともに浴びた女児は「壊れて消えた…♪くくく、実験は成功だ…」とほくそえんでおり、何事もなかったようにその場を後にしたそうです。
2 無名さん
げーっ!