新潮新書の島田裕己著、『創価学会』では
初代会長、牧口は靖国神社について、皇室について尊崇する発言をしているそうです。

第5回総会での全員座談会で、
靖国神社に参拝する意義を説き、感謝の心を表すもので
ある点を強調したという。

さらに天照皇神や代々の天皇に対して、『感謝し奉る』
といい、昭和陛下を現人神として認めたうえで、

『吾々国民は国法に従って天皇に帰一奉るのが、純忠
だと信ずる』
徒さえ述べている。

しかも、神宮大麻を拒否したのは、天皇と天照皇神
を祀ることは２元的になり、天皇に帰一したことにならないからだというのである。

むしろ純粋な天皇崇拝を確立するために、
神宮大麻を焼却したという、解説となっております。


・・・・今の創価と同一団体とはとても思えないな。