4 無名さん
またまたまた斬られた内容を
決起大会成功
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『一代聖教大意』
我等一戒をも受けざるが持戒の者と云はる(新編九六頁)
『守護国家論』
末代に於て四十余年の持戒無く唯法華経を持つを持戒と為す。(同一二四頁)
『十法界明因果抄』
爾前経の如く師に従ひて戒を持せず、但此の経を信ずるが即ち持戒なり。(同二一六頁)
『四条金吾殿御返事』
欲をもはなれずして仏になり候ひける道の候ひけるぞ。普賢経に法華経の肝心を説きて候「煩悩を断ぜず五欲を離れず」等云云。末法の日蓮大聖人の仏法においては、基本的に釈尊仏教の戒律は用いないのである。御状に十七出家の後は妻子を帯せず肉を食せず等云云。権教を信ぜし大謗法の時の事は、何なる持戒の行人と申し候とも、法華経に背く謗法罪の故に、正法の破戒の大俗よりも百千万倍劣り候なり。