1 処女伝説

きゃー、オヒサー!

アタシのこと覚えてる!アタシよー!アタシも今年で41。ヨロピクね。
(202SH/s)
88 処女伝説
『いまどきのオトコ』
あんたはいつも気紛れね あたしの気持ちわかってるのかしら? 不意打ちのキスはやめてね あたしあんたに堕ちちゃうわ
真夜中のディナーいきなりバラの花束をあたしに贈らないで
あたし涙がでちゃうから
あんたはいつも気紛れ
あんたはいつもタンポポタンポポ 突然どこかへ行かないで 愛を右手に 夢を左手に あたしを惑わせないで
あんたはいまどきのオトコ
あんたはいまどきのオトコ
いつも着かず離れずあたしを泣かせないで

あんたはどきどき心ここにあらず 冷めたコーヒースプーンでかき回すのはやめて
あんたの心はいつも遠くを見ているわ ねえ あんたの瞳は何処を見てるの?
あんたはいまどきのオトコ
あんたはいまどきのオトコ
いつも着かず離れずあたしを泣かせないで
のらりくらり のらりくらり あなたはタンポポ  タンポポ
どこまでも愛を右手に 夢を左手に 心はどこに あなたの瞳はどこを見てるの
あんたはいまどきのオトコ
あんたはいまどきのオトコ
アタシの心はあなたの掌の内よ あたしを惑わさないで
(202SH/s)
89 ウサギ
おぇ〜おひさー( ^ω^ )
(iPhone7.0.4/au)
90 処女伝説
『四重二〜いくつになっても乙女ははじらい隠してはにかんでます〜』

あたし、芽吹くこの春、四重二になりました。また、ひとつ年を重ねました。またひとつ年を重て美しさを纏います、まだ、誰のものでもありません。誰からも祝福されず、はじらい隠してはにかんでいます。まだ、誰のものでもありません。熟した果実は極上のワイン。さあ、召し上がれ。まだ、誰も触れてない、まっさらな熟した果実を召し上がれ。
熟した果実を、あなた、一滴、如何ですか?
熟れた果実は焦らされて焦らされて、最初の一滴が今にもこぼれ落ちそうです。
まだ、見ぬ春はそこまで来てるのかしら?
年を重ねた熟した果実 はじらい隠してはにかんでいます。
まだ、誰のものでもありません。
芽吹くこの春 また、ひとつ年を重ねました。まっさらな熟した果実はまだ誰のものでもありません。あなたに捧げてもいいのです。あなたに奪われてもいいのです。あたし 芽吹くこの春、四重二になりました はじらい隠してはにかんでいます。
はじらい隠してはにかんでます。
はじらい隠してはにかんでます。
年をいくつも重ねてこの春 四重二になりました また、ひとつ美を纏い はじらい隠してはにかんでます まだ 誰のものでもありません
まだ 誰のものでもありません
あたしの物語 まだ始まったばかり まだ見ぬ愛するあなた まっさらなアタシを奪いにきて下さい はじらい隠してはにかんだ乙女は焦らされて焦らされてもう何年も果実をしとしと垂らしています
この春 四重二になりました まだ 誰のものでもありません
(202SH/s)
91 処女伝説
『ごみクズのように』
捨てられました
まるでごみクズのように
捨てられました
あの5年の日々はすべて泡の如く消えて行くのでしょうか
捨てられました
まるで飲み干した缶コーヒーのように
今 涙の一粒 出ません
今 平手であなたの頬を殴りたいわ
でも すべては虚しいだけよ
あたしは捨てられました あたしは捨てられました愛して愛して あなたに尽くした日々を 私は忘れられるのでしょうか
あなたはホントに心無し あたしは簡単に捨てられました
あたしは簡単に捨てられました
あたしはまるでその辺のごみクズのように 死ぬほど愛したあなたに捨てられました
(202SH/s)
92 処女伝説
『ピエロ』
独りぼっち
独りぼっち
あたし 気づけば
独りぼっち
独りぼっち
メールする友達ひとりいないわ
愛したオトコに捨てられて
気づけばまわりに誰もいないわ
私は孤独なピエロ
ひとり くるくる くるくる 笑えないピエロ
ひとり くるくる くるくる 笑えないピエロ

父さん 母さん バカなアタシでごめんなさいね
私は孤独なピエロ
私は孤独なピエロ
友達ひとりといないわ 職場でも私は浮いた存在 気づけばまわりに誰もいないわ
私は孤独なピエロ
ひとり くるくる くるくる 笑えないピエロ
ひとり くるくる くるくる 笑えないピエロ
独りぼっち
独りぼっち
真夜中過ぎのゴールも もう鳴らないわ
私は孤独なピエロ
ひとり くるくる くるくる 笑えないピエロ
ひとり くるくる くるくる 笑えないピエロ

(202SH/s)
93 処女伝説
『愛・ラブ・ユー』
キスをして
情熱的なキスをして
アタシの唇奪ってよ
忘れたいことばっかりよ あなたの身体に触れさせて
あなたの胸にキスをあげるわ
あなたの吐息を感じたいの
さあ 今宵はすべてを忘れて抱き合いましょう
さあ 今宵はふたり何も知らないもの同士 ベッドで魚になりましょう
さあ ふたりで快楽の底に堕ちましょう
愛ラブユー
愛ラブユー
愛ラブユー
今だけの真実は
愛ラブユー
愛ラブユー
どこからホントで
どこから嘘かはアンノウン
今だけの快楽に酔いしれたいの
今だけの快楽に酔いしれたいの
激しい愛撫を下さい
激しい愛撫を下さい
アタシを感じさせて
アタシを狂わせて
愛なんて有ろうと無かろうと そんなことはどうでもいいわ
あなたの鼓動感じたいの あなたの吐息感じたいの さあ 今宵はふたり何も知らないもの同士 ベッドで魚になりましょう
さあ ふたりで快楽の底に堕ちましょう
愛ラブユー
愛ラブユー
愛ラブユー
今だけの真実は
愛ラブユー
愛ラブユー
どこからホントで
どこから嘘かはアンノウン
今だけの快楽に酔いしれたいの
今だけの快楽に酔いしれたいの
(202SH/s)
94 処女伝説〜復活よ!キャー!ぴーす!〜
『ルンルン気分』
ルンルンルン アタシ あなたに出逢ってルンルンルン おかしくなったわ 身体が宙に浮いてるみたいなの ルンルンルン ルンルンルン 理由もなく涙があふれるの 理由もなく淋しくて泣きたくなるわ 淋しくて叫びたくなるわ
でも あなたを思うと また ルンルンルン ルンルンルン あなたを思ってニヤついてるの 早く抱きしめてよ
あなたの口づけ おあずけはいやよ 早くあたしのクチビル奪いにきてよ
待ってるわ 待ってるわ んーん 待てないわ 待てないわ アタシからあなたに逢いにいくのよ ルンルンルン ルンルンルン ルンルンルン お花で作った首飾りとかんざしつけて 薄紅をさしたら ルンルンルン ルンルンルン 身体が宙に舞うわ あたし あなたに恋してるのよ
ねぇ あなた あたしの恋心 見抜けないなんて わざとかしら じらさないで じらさないで 早くあたしを奪いにきてね ルンルンルン ルンルンルン アタシ あなたに愛されて女になるのよ アタシ あなたに抱かれて女になるのよ ルンルンルン ルンルンルン あー心は弾むわ あー胸は高鳴るの
早く抱きしめてね
早く熱い口づけ 待ってるわ うばってね アタシのこと うばってね アタシの花園
ルンルンルン
ルンルンルン
(202SH/s)