伝言板

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流星号⚡
リオ・ブラボー
ジョンウェインなら駅馬車とか追跡者とか黄色いリボンとかチザムとか・・あぁ他にも色々あるけど、やっぱし「リオ・ブラボー」🎦だな!
ジョンウェインが保安官、ディーンマーチンがアル中だけど腕利きのガンマン・口やかましい爺さん・生意気だけど射撃の上手い若造・・何がいいって保安官事務所で皆がくつろいでいる時のディーンマーチンの歌だ🎵名曲「ライフルと愛馬」声もいいし若造のハーモニカのやり取りが浸みる🎵
後はクライマックスの悪漢との決闘シーンでの、唸るウィンチェスターライフルを撃つ場面!燃えるわぁ🔥
あぁ!ジョンウェイン語らせたら流れ星は止まらないぜぇ😆
(K/d)
アフレコ
エル・ドラド
ジョンウェイン主演の、これぞ西部劇な作品。
街の悪徳商人が雇った凄腕ガンマンから街を守る為に対決する。
もちろんシリアスな場面もあるけど、時折コメディ要素が入るのが良い。
(iPhoneSE2 iOS18.4.1/bbtec)
ふっさくん
今夜の月
今月の満月通過点は、5/13 AM1:55
つまり今夜が満月なのだ!

五月の満月は「フラワームーン」と言うらしいぞ(^_^)
(iPhoneSE2 iOS18.4.1/home)
梨弘
青森県立美術館

仕事のついでに見てきました。安彦良和展

サンライズ作品はアニメージュやロマンアルバムに載っていた絵の原画を水彩とハイライト等の不透明水彩の使い方をじっくり観察。

最近描いている歴史マンガはあまり興味無し。
感涙は小説の「クラッシャージョー」と「ダーティペア」のカバーイラストや挿絵。


これの複製あったら買いたかったけどミュージアムショップにはありませんでした。
(F-02H/d)
タケ
「ドライブ・イン・マンハッタン」
3本目。



前述の2本とは趣き変えまして、全編ほぼほぼ2人だけの会話劇。
登場人物はタクシー運転手売役のショーン・ペンとその乗客役のダコタ・ジョンソン。
J・F・ケネディ国際空港からマンハッタンの44丁目までの約90分間、他愛のない話から思いがけず自分の心境を吐露していく二人ですが、とにかく最初のショーン・ペン演じるタクシー運転手のまぁ鬱陶しい事(^^;
女性軽視で「俺にはお前さんの事なんか何でもお見通しなんだぜ」とでも言いたげな面倒臭さ。
それに対して美人で仕事も優秀そうなダコタ・ジョンソンは軽くあしらったり、怒ったりするのだけど・・・

ショーン・ペンうまい〜。
観ているこちらはマジでいや〜な気分になってくるけど、もちろんそれで終わる筈もなく、喋っているほど軽薄でもない初老のおっさんが、実は物憂げな彼女の事を少し心配している様が段々伝わってくる。

そして兎に角きれいなダコタ・ジョンソン(『マイアミ・バイス』のドン・ジョンソンとメラニー・グリフィスの娘さん)
どのシーンでもきれいでコロコロ変わる表情を観ているだけでも飽きが来ない。今回はプロデューサーも兼任。

ハートフルだけでは終わらない、若干苦みのあるドラマ。配信なんかで観る機会があれば、ぜひお薦め。 Up 5/8 19:43
(PC)
タケ
「アマチュア」


2本目。「プロ」の次は「素人さん」という事で。
これで韓国映画の「ベテラン」を観れば完璧だったのか・・・「ベテラン」はシリーズの1作目を観ていなかったのでやめました(上映スケジュールに時間も合わせられなかったし)

IQ170、CIAの天才暗号分析官が武器商人のゴタゴタに巻き込まれた挙句に殺された妻の復讐の為に、ずぶの素人である暗殺に手を染め犯人たちを追い詰めていく。こちらはまぎれもないアクション映画。

主人公は反対するCIAの上司を、彼の不正を種に脅しでで暗殺訓練を受ける。が、射撃訓練では2m位手前まで近寄らなければ的に当たらないほどの下手っぷりなうえに、いざ人を撃とうとするとビビッて引き金が引けない始末。そんな彼が身に着けた殺人スキルとは?
アクション映画として素直に面白かったのですが、曰くありげな脇役の行動や、これは後への伏線か?という事柄が結局回収されず、無駄なシーンが多い作品でもあります。あるスパイ小説を原作に81年に作られ、今回リメイクなんですが、前作を知っている人の評価だと81年度版は地味だけど、主人公の孤高奮闘ぶりが今作より極まっておりより面白かったとの事。しかし、映像ソフト化されていないので確認とれません(TT)。
「ボーン・アイデンティティー」のDVD化の時はTV映画版もDVD化されたんで、今回も・・・気の長い事であります。
(PC)