スナック元バス 漫画道

愛 知り染めし頃に…
おぢょんぢ
今のあんぱん、黒柳徹子が
「戦況が悲惨なことになる前、日本は一瞬好景気だった」
って言ってたまさにその一瞬のいい時代なんだろうね。景気が良くて、銀座で赤いハンドバックなんか買えちゃって、赤紙来てる人もいるけど、学生はまだ勉強できてる時代。今の日本てまさにそんな時代なのかも。転がる一歩手前の日本学術会議法案は通過し、政治家は汚職に塗れてるけどマスコミは全然伝えず、表向きは芸能人の不倫と大谷翔平がで大賑わい、みたいな。

あんぱんマンからのメッセージなのかも知れない。

学徒出陣あたりから悲惨になるんだろうね。嫌だわー。
おぢょんぢ
BSでやってた「引っ越し大名」見た。

星野源と高橋一生がキャスティングされてて、のざのためにあるようなキャスティング〜👍なのでは?

星野源の前髪ありの髪型が、デコ出し断固NGのキョンキョンのあんみつ姫の前髪ありカツラを彷彿とされる、などと思う私は昭和人。

しかし、みっちーも白髪混じりの殿様とかやるようになってため息。職業は王子、とか言ってたのついこないだのような気がするけど20年以上前か。はくたいのくわかくー!
NOZA
なんかね、来週から嫌な時代に突入だねー。やだーっつ!
朝のいやしが、、、、。
ごうちゃん、ご無事で!!!
おぢょんぢ
と、思ったらのぶも時流に乗ったね!軍国少女になったね。本当、健やかに育って高等教育を受けてても優しさや家族を思う気持ちから、ああやって絡め取られていくんだね。リアル。今から敗戦でのぶが負う絶望と自己嫌悪が忍ばれてため息…。

ヒロインが軍国少女になっちゃうの、画期的だよね。初か?と思ったけど、「欲しがりません勝つまでは」って軍国少女になった田辺聖子原作、藤山直美ヒロインのドラマがあった事を思い出した。連ドラじゃなくて銀河小説だったけど。1979年。ひー。
おぢょんぢ
河合優実って、上手い人の演技とか名作映画の俳優の演技を勉強したんじゃなくて、生活の中で「こういうシチュエーションに置かれた人はこういう事が起きた場合、こういう反応をする」
って事をちゃんと覚えていて、実体験の積み重ねの引き出しからその都度そこに自分を憑依させてる感が好き。リアリティ半端ない。

なんか、見たことない演技するよね。出典が見えないというか唯一無二。かぞかぞもそうだし、ふてほどもそうだし、あんぱんも。天才か。
おぢょんぢ
豪ちゃんと蘭子、良かったけど、翌日入隊?ひえー!結婚したら入隊多少遅らせられる、とかなかったっけ?

長谷川町子先生のお姉さんの毬子さんが結婚1週間で旦那さんが戦争に行った、ってあって短かすぎる!と驚いたけど、それ以上だよね。

それにしても河合優実はいいね!佇まいだけで黙ってても全てを語れる感とゆーか。