1 独身で童貞の友光賢二郎

すごい大切な大事な人

相互いに苦楽を共にし 相互いに同じ釜の飯を食った
すごい大切な大事な人を亡くして
亡くなったすごい大切な大事な人が
生前に自分が自分自身が何も知らない時に
亡くなったすごい大切な大事な人が
自分に自分自身に後々困ることのないように
自分が自分自身が世渡り上手とことん生きてゆく
ことができるように残してくれた数々の有難味に
真心から大感謝に気づいた時には
既に後の祭りなのですよ。(^^)/