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1 無名さん

レプティリアン

エリザベス女王に代表されるレプに支配された系譜
2 無名さん
レプは高度な知能を持つ異星人で、以前から地球を含む銀河系の辺境宇宙に躍進していた。
しかし彼らが本格的に地球に入植を開始したのは最近のことで、理由は母星に破滅の近い他入植星からの避難であった。
3 無名さん
元来地球は貧しい星で彼らにとって特に価値があるわけでもなく取るに足らない住みにくい星であったが破滅星から最も近傍にあることで大量の被災民を避難させるには最適の星だった。

彼らの超科学は人間が模倣したり太刀打ちできるようなレベルではなく、太古からそうであったように現代の支配者たちでさえも神のごとく恐れた。

具体的には、どこであろうが急に姿を現すことができるし、銃やナイフやその他のいかなる兵器であっても彼ら一人すら殺すことはできなかった。

人間の思考を読むことも簡単にしてのけたし全ての言語を理解し話せた。
天罰や呪いのような方法で人を殺したり苦しめることもできれば、操ったり狂わせたりすることも容易にやってのけた。
4 無名さん
彼らの存在を知ってしまった支配者層はその恐怖心から彼らに盲従する以外の選択肢はありえなかった。

やがてレプティリアンはナチスとアメリカの両陣営を利用して人体の研究を始め、短期間にグレイのような人工生命体を作り出した。

それは人間そっくりの爬虫類で遠隔操作が可能なアバターのようなバイオロボットであった。

これを外見的に見分けるのはほとんど困難であり、唯一の違いは縦長の瞳孔であったがコンタクトレンズで偽装されていたので気がつくものはいなかった。

このアバターが完成するとレプは彼らの役に立たない無能な支配者をアバターに交換していった。

このようにしていつの間にか人類の支配層にもレプの直接支配が数を広げ現在に至っている。
5 無名さん
彼らのプランは大まかに言って人類総数の削減と管 理飼育、そして当面の避難地である地球における繁栄である。

最終的に6億まで人類を減らし彼らの食用家畜として管 理飼育する。
レプは美味な人間の子供の肉が大好物なので人類を完全に絶滅させるつもりはない。
これを地球名産の独占商品として他の星のレプにも販売し利益を上げようというのがひとつの目標となっている。
6 無名さん
価値観