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1 無名さん

すごい興奮するシチュエーション教えて

気弱だけど真面目な青年には最近付き合いだした彼女がいて、その子は地味だが顔立ちは整っていて少し依存気質のある女性。
仕事はしっかりこなしているが連絡の頻度は高く、結構かまってちゃんな面がある。
青年はそんな彼女を安心させるために、マメに返信をしたり仕事終わりに会うなど愛情を注いでいた。交際半年だが、結婚を前提に同棲の話も進んでいる。二人はラブラブであった。

しかし、その日は突然やってきた。

数日前から彼女の連絡が普段よりも素っ気なくなったような気はしていた。しかし、気のせいだと考えすぎないようにしていた。
そして、とうとう日課の「おはよう」「おやすみ」LINEを送っても既読がつかなくなり、丸一日が経過した。

今は日曜日の昼下がり。青年は彼女に「もしかして体調悪い?連絡ないから心配です」とLINEを送る。それから数時間後、ようやく彼女からの返信が送られてきた。
「遅くなってごめん。充電切れてて」
青年はすぐに「そうだったんだ。安心したよ」と送る。今度は既読無視。
一体なんなんだ…?胸騒ぎがする。
青年は居ても立っても居られず、すかさず電話をかける。

10コール目でようやく彼女が電話に出る。
「あのさ、最近なんか変だよ。何か不満があるんだったら言って欲しい」青年は不安な気持ちを気取られないよう、冷静に彼女に問う。
彼女は少しの沈黙の後、小声で「ごめんね…あの…実はね」小さく鼻をすすりながら話し出す。

内容は衝撃的なものだった。数日前に、彼女が3年間片想いをしていたという元同級生に偶然再会したというのだ。その男は彼女に連絡先を聞き、その日はすぐに別れたのだが、「この間はどうも。もし空いてたら土曜日会わない?」というLINEが送られてきたのだと言う。彼女はひどく動揺していた。一瞬脳裏に彼氏である青年の顔がよぎったが、その男への気持ちが再燃してしまったのだ。
男は高学歴長身イケメンという三拍子揃ったやんちゃ系のモテ男で体育会系の商社マンである。

土曜日に会いに行き、軽い口調で「◯◯ちゃん好きだよ。付き合って欲しい」と告白される。そしてそのまま男の家へ…。
巨根で突かれまくって骨抜きにされ一晩中抱き潰され、完全に青年への恋心は消えてなくなった。
彼女は男の上で自ら腰を振りながら「いっぱい傷付けてごめんなさい!△△君に釣り合う人が他にいると思う!私のことは忘れて幸せになってね…!」と叫ぶように嬌声を響かせる。
青年は泣きながらスマホを投げ捨てる。

END
2 38歳童貞
コインランドリーで人妻がたたんでるパンティーをちら見する時。
3 ◆OuWeMD
同級生は燃える。「まさかこの人とこんな関係になるなんて!アッーー!」という気持ちで30%増し。

更に、片思いしていたなら「叶わぬ想いだと諦めていたのに!アッーー!」と100%増し。