あはははははは

失恋

どういうわけか…鬱はましにはなってるが…またきそうだ

元気に走り回ってたあの頃が懐かしい
普通に生きていたあの頃が懐かしい
できれば戻りたいさ

懐かしいな…

お箸が転がって笑う時期ってのはほんとにあるんだな

くそっ
泣けてきやがる

つらいんだ
どうしようもなくつらいんだ

失恋云々ではない
そんなことどうでもいいんだ

わいはこれから後悔を少なく生きていきたい

一生懸命、必死で生きていきたい

何も考えない時代は終わった

でも必死で生きていくことがどうゆうことかわからないんだ

わいなりに必死で頑張ったと思う時期もあった
とにかく休む間もなくずっと忙しく動いてたんだ
でも足りなかった
やってもやってもやりたりないんだ

どこまでやればいいんだ
どこまで頑張ればいいんだ
明日こそ満足できるかもしれねー
って思いながらな

すべて無意味だったよ

必死でやって
病気になった

悔しいよ
悔しすぎるよ

恨んでも恨んでも
わいの病気は治らねー

なんのために頑張ってきたんだ

無力感でいっぱいだった

落ちぶれるのは早かった

人生が180度変わった

なんてこった

人生ってのは虚しいな

誰か

わいに言ってくれ

弱いままでもいいんだ
頑張らなくていいんだ

甘いか…

かなしいぜ

くそっ
泣くな

正直、支えがほしい

甘える場所がほしい

泣くな

わいは…

わいは…

くそっ

くそーーー

くそったれ

薬なんかに頼らねー

自分の足で生きていく

生きていけ

弱音なんて吐いてる暇はねー

過去を悔やんでる暇はねー

泣くな

泣くでない

泣いても解決せん

強くなれ

もっともっと自分を苛めて強くなれ

笑って心開いたら
あなたのこと
好きになった

なくした心の隙間に
あなたの笑顔が広がって
わけもなく
涙こぼれたよ

深い悲しみの淵では
どんな歌さえも
響かないよ

迷ってる暇なんてない
選んだ道
進もう

強い信念を持って

頑張れ、わい

難しく難しく難しく考えすぎ

身体中が冷えてる

ナムナム

孤独だな

明日はもっと孤独だよ

ついでにアサッテも

しゃぶいよー

睡眠薬ポチー

いかんいかん
薬には頼らぬ

なんだか虚しいな

わいの人生ってなんだったんだろうか

なにもかもが無意味に感じる

こんな風に育ってごめんよと親に申し訳なく思う

罪悪感でいっぱいだ

かなしいぜ

くそっ
また泣けてきやがった

鬱に入ったのか…

悲観的になってる

かなしい

わいってなんだろな

社会に必要なのか
くそっ
死にてーよ

なんだったんだ
わいの人生はなんだったんだ
何も学んでない
何も吸収してない
何も成長してない

繰り返し繰り返し襲ってくる荒波に
わいは耐えてきた

わいは学んでねーんだよ

何に悩んでるかすら見失ってる

なのに頭がおかしくなりそうだ
いかれちまいそうだ
どうしろってんだよ
耐えて耐えて耐えた先になにかあんのかよ
悔しいよ
悔しすぎるよ
どこにぶつけりゃいいんだ
わかんねぇ
頭がいかれそうだ

どうすりゃいいんだ
どうすりゃいいんだ
どうすりゃいいんだ

頭の中がまとまらねーよ
いっそのこと狂っちまえ

無邪気な小学生のとき
毎日父親にジャイアントカプリコを買ってもらってた
仕事から帰った父親と車をパーキングに停めに毎日ついて行ってた
その帰りに毎日ジャイアントカプリコを買ってもらってた
毎日毎日だからお金は大丈夫かと子供ながら心配してた
幸せだった
夢に描いてた幸せが自分にもきたと

学校から帰ると当たり前のように母親がいて
夕方になると当たり前のように父親と姉貴が帰ってきて
暗くなるまで友達と遊んで
帰ると温かいご飯があって
毎日毎日楽しくて
幸せな一年だった

ただ無邪気に遊んでた
何も知らない何もわからない
その一瞬一瞬だけ楽しんで
これが家族ってもんなんだって
これが親の愛情なんだって
感じてた
一年は短すぎるよ

戻りたい
あの頃のあったかな自分に戻りたい

昔は良く見えるもんだな

アホらし

アホくさ

バッカみてー

捨ててしまえれば楽なんだが…

捨てることなんてできねーよな

どう足掻いたってできねーよ

虚しいよな

楽しいことがないわけじゃない
笑うことだってある

それじゃあ駄目なのかよ
それでいーじゃねーかよ

昔のほうが強かった

かなしいね

未来をみるなんてできねーわ
前ばっかり見れねーわ

悔しいが
悔しすぎるが
やっぱり前を見ないといけないんだな