1 無名さん

人の口に戸は立てられぬ

「立てる」とは、ここでは戸や障子を閉めるという意味で、「たてる」は「閉める」とも書く。 家の戸をしめるように、人の口の戸をしめることはできない、つまり世間の噂が広がっていくのはどうにもしようがないということ。 「人の口には戸が立てられない」ともいう。
2 無名さん
人の噂も七十五日

昔は、春夏秋冬の他に土用の丑の日を含めた五季節という考え方があり、一年の365日を5で割ると73になる。 ... これらのことから、七十五日はひとつの季節を表す説とされ、季節が過ぎる頃には人の噂も忘れられているということ。
3 無名さん
タメになるわ
4 無名さん
うっかり信用するところだった
5 無名さん
みんな口が軽りぃぞ
6 無名さん
七十五日は長すぎるぞ