13 南春日部の壮年員
宗教とは、何か。

“人として、如何にして人間らしく生きるか?”と言う、『究極の生命哲学論』です。

当然、信教の自由は法の下、尊重します。確かに、誰が何の宗教を信じるかは、個人の自由です。

しかしながら、信教の自由の中には、『布教活動の自由』も含まれております。

“正しい宗教とは何なのか?”と、互いに議論し合ったり、宗教を他人に薦める事は、法律上、何ら問題のある事ではありません。

宗教の正邪を決める判断基準として、文証、理証、現証、の三証があります。

簡単に言えば、文証とは、仏法を基調とした、正しい文献による証拠。理証とは、その道理(筋道)に適った証拠。現証とは、現実の結果による証拠です。

物事や事象というのは、必ず、この因果律に基づいて結果があるのです。
ですから、因果律を無視した矛盾だらけの宗教は、全て、邪道であり邪悪な思想哲学・邪宗教だ!と、私は言っているのです。