15 大統領◆7A42
十数年前の話。

競馬のG1レース【エリザベス女王杯】で、新聞を見ながら女房に…

俺『あのさぁ…お前、女なんだから、女(牝馬)のレース買ってみれば?』
女房『何それぇ…意味不明…』(因みに、競馬の「け」の字も知らない、競馬音痴の女房)
俺『いや、ビギナーズ何とかって言うじゃん』
女房『あっ、そう…じゃ44ってある?』
俺『枠ならあるよ』
女房『じゃ、それ!はい1万…』
俺『えっ?…1万も?…因みに何で44?』
女房『バカ、私の誕生日!』(4月4日)
俺『なるほどね…』
オッズは…万馬券!
俺『やっぱ、この1万で焼肉行こう!』
女房『何で?』
俺『(44)絶対に来ないから…』
女房『本当に?…わかった…来たら死刑ね』

結果…枠連44…万馬券(確か枠連も)…

女房カンカン…(怖っ)ヴィトンでお詫び…

俺、反省…当時はオッズを見ると買えなかったヘタレ…

だが、何故か俺は千円買ってた…今でも女房には内緒です…

長文、失礼しました。