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生命体がこの世に誕生し、人間社会の発展と共に、文化や文明開花が起きました。その中で仏教は、釈尊(インドに実在した、法王の息子)が、創始者として法を説き、世界に広がったのです!!
そして釈尊は、最後の悟り(教え)の中で、法華経の肝心『妙法』を説き、自身の生命は、宇宙法界にあまねく一念三千の法理と一体である。と、仰せでした!! 即ち、他者に自身を依存するのではない!!自分の生命は、人間自身が切り開いて行くのものだよ!と、教えているのです。
日蓮大聖人も日本人の漁師の息子として生まれ、仏教を勉強し、釈尊の説いた『法華経の肝心』が最高真実の教えである!と、悟りました。そして、一服の曼陀羅に“南無妙法蓮華経”の御本尊を顕されたのです!!“南無妙法蓮華経”の題目を唱える事により、自身の生命を、宇宙法界のエネルギーに合致させ、自らの力で人生を切り開いて歩んで行く事を、教えております!!

では、神様と称するのは、一体どこから出て来たのですか?あなたの理論では、科学で発展・証明される前は、神の存在価値は、ないという事になりますよね!!
人間以外の神や他者に依存すれば、必ず、人生に行き詰まりが生じますよ!!