28 鶴味(ザルク)
>>20
ははっ、いい返事だ!
じゃあ、そこのチカチカした眼のやつをぶっ殺すぞ!
【妹を持っているからだろうか。珍しくご機嫌に、ハクアさんを自陣に引きずり込んで、イルの方を指差す】
【なお「ぶっ殺す」と言ってはいるが、単に雪玉を当てるというだけである】
>>23
イル「うわ増えた!?
(ナハトさんは……どうしようかな。俺も吐き出して欲しいけど──)」
【ザルクから投げられる雪玉を躱し、時に燃やしながら、思考する】
イル「(かと言って、ナハトさんに当てようとしたら、ザルクの野郎のほうがおざなりになってしまうし…………)」
【そして、イルが選んだ答えは、】
イル「アラタさん、ナハトさんについてはそっちに任せた! んでもって、ナハトさん許せ!」
【「一旦はナハトさんを完全無視して、ザルクから先に潰す」であった】
ジュード「いよいよ収拾がつかなくなってきたな、これ…………まあ、ここも公共施設だし、最悪のことが起きないよう、予防線くらい張っておくか」
【だが、表情は完全な呆れから苦笑に変化している──若干黒みを帯びているが】
ジュード「ああ、そうそう。ここは一応公共施設ですから、ヤケを起こして広範囲に高火力、なんて真似はしないでくださいね? 特に、そこの黒いブレイズキャリバーさん」
【白々しすぎてかえって黒く感じるくらいの営業スマイルで──こいつ、いっそ観戦者として楽しむつもりだ】
ははっ、いい返事だ!
じゃあ、そこのチカチカした眼のやつをぶっ殺すぞ!
【妹を持っているからだろうか。珍しくご機嫌に、ハクアさんを自陣に引きずり込んで、イルの方を指差す】
【なお「ぶっ殺す」と言ってはいるが、単に雪玉を当てるというだけである】
>>23
イル「うわ増えた!?
(ナハトさんは……どうしようかな。俺も吐き出して欲しいけど──)」
【ザルクから投げられる雪玉を躱し、時に燃やしながら、思考する】
イル「(かと言って、ナハトさんに当てようとしたら、ザルクの野郎のほうがおざなりになってしまうし…………)」
【そして、イルが選んだ答えは、】
イル「アラタさん、ナハトさんについてはそっちに任せた! んでもって、ナハトさん許せ!」
【「一旦はナハトさんを完全無視して、ザルクから先に潰す」であった】
ジュード「いよいよ収拾がつかなくなってきたな、これ…………まあ、ここも公共施設だし、最悪のことが起きないよう、予防線くらい張っておくか」
【だが、表情は完全な呆れから苦笑に変化している──若干黒みを帯びているが】
ジュード「ああ、そうそう。ここは一応公共施設ですから、ヤケを起こして広範囲に高火力、なんて真似はしないでくださいね? 特に、そこの黒いブレイズキャリバーさん」
【白々しすぎてかえって黒く感じるくらいの営業スマイルで──こいつ、いっそ観戦者として楽しむつもりだ】
(605SH/s ID:znwyrC)