2 アタカンチ◆P5sW
>>1
良い経験と言うより、リーグ自体の強化は必須でしょう。
はっきり言って簡単に日本人が試合に出れる様な環境では、一生海外のクラブとは渡り合えないと思いますし、それがW杯に繋がります。

強豪国はどこの国もそうですよ。

出れないのであれば必然的にJ2やJFLに行かなければならない。

レベルの低い選手はいらない訳です。
死ぬ気で練習に励まなければ通用しない。

オランダ等の人口を日本と比較して下さい。

どれだけ無駄にレベルの低い選手がプロとなり、現状に満足している事か。(朝と昼しかない4時間程度の練習以外遊びほうけている。チームによっては一日一回しか練習をしないクラブもあります)

本物は自分の他の人生を犠牲にしてでも練習に励んで、サッカーの為だけに費やしています。

日本のプロサッカー選手の平均寿命は25〜26歳、十年あるかないかです。

試合に出れずとも、チームメイトに素晴らしい選手がいれば必ず御手本となり、良い経験になります。

その為には国外から良い選手を呼ぶ事が最も重要で、ブラジル人選手等は非常に低コストでハイパフォーマンスと優秀、日本のスカウト陣、国外クラブ間の提携等が優れていると思います。

ちなみに全くの余談ですが、日本代表を経験した事で、J2で活躍している香川選手や、マルキーニョスと一緒にプレイする事で良いプレイを吸収しているアントラーズのコオロキの上達ぶりは目を見張る物があると思います。

やはり上のレベルでやらなければプロとしては意味が無い訳で、さらには優秀な選手のみが試合に出る様な、自国のリーグの強化こそがW杯で活躍する為の近道だと思います。