83 へたれ◆Ddvm
>>80
くりさん
科学調味料といっても種類は色々ですが、○酸やら何やらが、国が定めた安全値の中で使用されていたりします。喉が乾いたり、舌がビリビリくる程度なら味覚の問題ですが、僕は体の○○や○のあたりで激しい痛みから呼吸が苦しくなって、意識不明寸前まで弱ってしまったことがあり、体質によっては健康に被害が出るかも知れない(科学的には立証されていません)ものでもあります。
ラーメンと科学調味料の関係は深く、ひとつは安定した低価格でラーメンを供給するコストの面から、もうひとつは味覚の安定の面から、絶大な効果があると言われています(僕も垣間見たことが>>67あります)。僅かな科学調味料がラーメンの大きな支えになっていることもあります。

最近の例からいくと、くりさんが「最後の方は味が濃くて」と言っていた花道が挙げられます。花道は特に強く無科調を謳っている訳ではありませんが、方向性として無科調にする向きのあるラーメンです。無科調にすると、厚みのある味が出し辛くなる傾向があって、品質の一定化も数段難しくなってしまいます。そこで、ひとつの食材を沢山煮込んだり、長く煮込んだりして厚みを表現するわけですが、今度は長く沢山煮込んだ分だけクドさを感じる結果になりやすかったりします。当然コストも跳ね上がります。

続く