1 高橋
抗精神薬
俺は今年二十八になります。自分がゲイだと自覚したのは十七の時です。でも二十六までの約十年間は自分自身を認める事が出来ず、周りの友達にあわせてノンケのふりをしてきました。いつも苦しくて、悩んで、二十三才頃から神経症、欝になり、リタリン、レキソタン、レボトルミン、スルピリド、睡眠薬ネルボン、コントミン、ハルシオンを服用しています。リタリンは飲むとものすごくやる気が出ます。しかし三時間半くらいで効き目がきれて、また軽い欝になってしまいます。薬をやめたい自分がいて、先生に相談しても、少しづつ量を減らして行ければいいですね、と言われて終わります。ゲイの世界にデビュウして二年、症状は、かなり楽になりました。友達も何人かは出来ました。この掲示板を見てる方で、薬をやめて神経症や欝を克服した方がいれば、やめるに至った経緯などおしえてほしいです。
(N900iS/FOMA)
5 かいと
医師でもないのにいい加減なことを言うのはやめましょう。医師はしっかり患者のことを考えて治療法を選択しています。精神科は外科などとは違い、人の心を扱います。人の顔が一人一人違うように、百人いれば百通りの心の有り様があります。まして、精神症状が治る特効薬なんてあるはずがありません。もしあるならノーベル賞ものです。なので、決して実験的になど薬を出しません。薬のなかには重篤な副作用があるからです。家庭の医学や聞きかじりの知識で、鬱傾向のある人を誉めたり、薬に依存しすぎだの、言うのはやめましょう。滑稽です(笑)
(N901iC/FOMA)
6 うた
同じ『鬱』で、同じような症状でも人によって治療方法は違います。自分と周囲の関係を改善するのが最善の対処だと思いますが、現在のゲイ界を見ると難しいですよね…。薬を減らしたいなら、『3時間くらいで効果が切れる』という意識を持たないように心がけるのが有効だと思います。
(W21SA/au)
7 たく
別に直そうと思わなくてもいいんじゃないんですか?病気と「共存」していけば。いますよ。そーゆー人。もっと楽に考えたらいいと思います。薬をのんでるから何?みたいな感じで(笑)/それと、抗精神薬はなかなかやめられるものではありません。「抗」がついている薬は急にやめると以前より悪化することもあるからです。だから、「薬に依存」とは違うと思います。
(F900iC/FOMA)
8 高橋
皆様ありがとうございました。薬を飲み続けると、肝臓と胃に負担がかかるのでは?と心配です。服用してる薬は上に全部書きました。楽に病気と付き合って行くという考えにも気付かされました。上に書いた薬をかなりの期間服用していると、肝臓、胃は大丈夫なのでしょうか?詳しい方よろしくお願いします。
(N900iS/FOMA)
9 ナツキ
薬の効果や、副作用に関することは、かかっているお医者さんに聞きましょう。専門的知識を必要とすることは、安易に答えられるものではありません。
(N502i)
10 高橋
ありがとうございます。先生には聞きにくいけど、今度薬をもらった時に聞いてみます。
(N900iS/FOMA)
先の人もいってた通り、セカンドオピニオンも頭にいれとくことが大切。医師も様々ですからね。あと、ご自分で病気のことについて調べたり、対策をとるのも大切。医師とよく相談し病気を克服できることを祈ります。精神の安定を内服でコントロールできるのであれば現状を維持し、薬とどう向き合うかを考えたほうがベターかも。現場看護師より
(SH901iS/FOMA)