1 だいき
詩
何故に人は人を傷つける?
自分を守るため?
弱い自分を隠したいから?
我はそんなの嫌だ
人を傷つけたくない
それなら死ぬしかない
されど生きなくてはならぬ
如何に辛くとも
懸命に
例え己が汚くとも
自愛を失せても
死にたくても
殺したくても
生きなければ意味がない
死ぬのはもっとあとで好い
だから神様
僕を殺さないで
天は異物を与えた
けれど生まれて良かった
だから今日も明日も明後日も明々後日も生きてゆく
まるで雨にも負けない花のように
終わり
すみません。暇なんで詩書きました…。
自分を守るため?
弱い自分を隠したいから?
我はそんなの嫌だ
人を傷つけたくない
それなら死ぬしかない
されど生きなくてはならぬ
如何に辛くとも
懸命に
例え己が汚くとも
自愛を失せても
死にたくても
殺したくても
生きなければ意味がない
死ぬのはもっとあとで好い
だから神様
僕を殺さないで
天は異物を与えた
けれど生まれて良かった
だから今日も明日も明後日も明々後日も生きてゆく
まるで雨にも負けない花のように
終わり
すみません。暇なんで詩書きました…。
(PC)
8 だいき
えーっ!なんか俺が暇つぶしに書いた詩がきっかけですごい事になってますね(;^_^Aでも詩は楽しいかも♪
(PC)
目覚めるとそこは、僕だけの星だった。小さな僕には大き過ぎるけど王様のように嬉しかった。
星を半周すると彼に出会った。彼は反対側から半周したそうだ。僕達は少しガッカリした。
僕達は星を半分にした。ある時、歌が聞こえてきた。歌に誘われ歩いて行くと彼に出会った。
「そちらの歌はどんな歌?」
僕達は星を取り換えっこした。
「どちらの歌も素敵だね。」
僕達は星を半分にするのをやめた。半分に暮らしている時よりも、もっともっと素敵な歌を今、彼と一緒に聞いている。
星を半周すると彼に出会った。彼は反対側から半周したそうだ。僕達は少しガッカリした。
僕達は星を半分にした。ある時、歌が聞こえてきた。歌に誘われ歩いて行くと彼に出会った。
「そちらの歌はどんな歌?」
僕達は星を取り換えっこした。
「どちらの歌も素敵だね。」
僕達は星を半分にするのをやめた。半分に暮らしている時よりも、もっともっと素敵な歌を今、彼と一緒に聞いている。
(J-T09)
10 伸
虚しさと気だるさを持て余した一日がようやく終わろうとしている
崩れたバックをひっつかみ最後の電車に飛び乗った
流れ着いたホームには街の熱気が渦巻いている
七色の街の灯りにまぎれて俺は自分の影を消す
投げ出した腕時計は生真面目に時を刻む
いつ訪れるとも分からない朝に向かって
崩れたバックをひっつかみ最後の電車に飛び乗った
流れ着いたホームには街の熱気が渦巻いている
七色の街の灯りにまぎれて俺は自分の影を消す
投げ出した腕時計は生真面目に時を刻む
いつ訪れるとも分からない朝に向かって
(N2051/FOMA)
「ハチの巣」
薄暗い梅雨空の朝、ハチの巣を見つけました。君がこの部屋を去ってからひと月経った頃。
でも…ハチは居ないみたい…。
営業の外廻りの途中、君がよく絞めていたネクタイの人を見かけました。
でも…全然似合ってなかった…。
深夜にテレビを点けたら、君と見に行った映画が映っていました。
でも…でも…君は隣に居ない…。
二日酔いから目醒めた昼、君からのメールが届きました。「ゲンキ?」と一行。
でも…返信は…できなかった。
薄暗い梅雨空の朝、ハチの巣を見つけました。君がこの部屋を去ってからひと月経った頃。
でも…ハチは居ないみたい…。
営業の外廻りの途中、君がよく絞めていたネクタイの人を見かけました。
でも…全然似合ってなかった…。
深夜にテレビを点けたら、君と見に行った映画が映っていました。
でも…でも…君は隣に居ない…。
二日酔いから目醒めた昼、君からのメールが届きました。「ゲンキ?」と一行。
でも…返信は…できなかった。
(N2051/FOMA)
13 だいき
すごーい(^^)!皆で詩が書けますね!
(PC)