1 たかひと

口で負けるのが悔しい

あまり弁が立つ方ではなく「あの時こう言えれたら良かったのに」と悔しい思いをするときがあります。職場のガンガンときつい口調の上司には特にそうです。先日も後輩が担当を任せられて仕事方針をよく考えて出した所を、止められました。今回は後輩に役割を持たせて成長を図る目的があったためと、自分としてはどちらの意見でもアプローチが違うだけで結果は一つになると思ったので、後輩の方針で進ませたい事を伝えたのですが、「もしうまくいかなかったら?前例を作ってしまったら?」と言われ周りもそれに同調してしまい方針を変えました。…俺がきちんと勉強していないのが悪いんだろうけど、でも、口が上手な人ってどうしても生れつきな気がするんですが、どうなんでしょう??
(PC)
2 Mr.ポー
口が達者なのは生まれつき…というより、その人の性格によると思います。
口が達者だからという事だけで、上司は方針内容に周りの賛成或いは同意を得たわけではないのでは?と私は思うのですが。
今の日本社会では、年だけで上司になるとは限りません。有能な人材が欲しい為、若くても頭がキレる人を採用するはず。
その上司はあなたより、何かに対し仕事面での活躍が部下やあなた達よりも、優れているから上司になれたわけですから、少なからずあなたの意見より上司の意見に周りが納得
してしまったのは、自然な考えだと思います。
ですがそれで納得がいかない場合に、あなたは口下手等の理由で、必ずしもあなたの考えた方針が採用されなかっただけですよね?
ならば、言葉巧みに相手を操るのではなく、人の考え方、受取り方等を理解し尊重すれば良いと思います。
その時、周りの人はきっと、あなたの考えが正しければ、自ずとついてくると思います。
もし次の会議等で、上司との意見が分かれた時は、言葉少なくとも 相手を敬いながらの発言で自分の意思・思いを相手に伝える事が大事なのでは…と思いますよ。
(W21S/au)
3 たかひと
ありがとうございます。上司はやはり普段の努力研鑽は人一倍あると思いますし、経験もあるので自分も努力が足りないと思います。普段から逐一細かい報告が必要で結局は自分のやりたいように進めてしまう上司なので、思うように出来ないところが悔しくて、そんな態度が出てしまったのかも。このままずっとこの人の下っ端でいるしかないんだ!って思うとどんどん経験出来る機会が失われそうな焦りもあります。
(PC)