三人の兄弟の謎謎

「一軒の家に、三人の兄弟が住んでいる。
彼らは、本当にたがいに似ているが、そのくせ、どの一人も他の二人とはちがっている。
一番上の兄は、今はもういない。これからさきも、二度とあらわれない。
一番下の弟は、まだいない。これからさき、いつかはやってくる。
だが、この三人のうちで、真ん中の兄だけがそこにいる。
ほかの二人は、この真ん中の兄がそこにいなければ、存在できないのだ。
ところが、この一番肝心な真ん中の兄は、
一番上の兄が一番下の弟に入れかわる瞬間にしか、そこにいない。
だから、だれも彼の姿を見ることはできない。
それというのも、彼をしっかりと見ようとすると、
もう彼は、ほかの兄弟に姿を変えてしまっているからだ。
さて、この三人の兄弟は、いったい何者かな？
そして、この三人がいっしょに住んでいる、たった一つの大きな家とは何かな？」

AIは使わずに“頭”使え！

AIが無きゃ何もできない木偶の坊ばっかだな😆