スナック元バス 漫画道
過去ログ1451
2024/3/30 14:36
▼おぢょんぢ萩尾望都、先生やってるの？すご！豪華！萩尾望都も絵が綺麗だよね。話も。そして今でも両方全然古くない。永遠の美そのもの。
▼おぢょんぢそう、柄本佑「あさが来た」の時は白蛇とか言われて怖かったのに、ちゃんと2枚目やってて凄いよねー。あとちょっと前だけど、まひろが文の代筆やってた店の絵描きが小遊三だったり、見た事ないキャスティングで面白いよね。
つか、光る君へ、純粋に話を楽しみたいのに猫が出てくれば、
「あー御簾をあけて顔を見られてしまうのでは？」
と身構え、源明子が、
「髪の毛が手に入れば兼家を呪詛できるのに」
と言えば、この人は六条の御息所？と身構え、ちょっとしたシーンでもいちいち、『これ源氏物語のあれ？』と考えてしまって話が頭に入りにくいのよー。つか大体、六条の御息所は呪詛しようと思って葵の上を呪い殺したわけじゃないのに。
▼NOZAてか、江本佑さんあんなに色男だったのね。そしてロバート秋山が絶妙なスパイスになってて、あんな配役ってあるのか！さすが大石静！？
大和和紀先生の「あさきゆめみし」、あらためて店頭に出てるけど、物語もそうだけど、やっぱ絵がうまいっていうか、絶妙の色気がやばい。今のイラスト・漫画界にはない、さすが大御所ってかんじ。
そういや、次女が通うメディア表現学科の客員教授が萩尾望都先生だったー！ぜひ授業あったら受けてみたいっす。
▼おぢょんぢ何かにつけて皆一緒をありがたがる文化なくなって欲しいけど、文科省や政府は無くしたくないんだろうなぁ、戦争するためには個人の個性なんて邪魔だもんなぁ、そして兵器を輸出できるよう閣議決定って繋がってるなぁ、と冷や汗。自衛隊への名簿提供の除外手続きしなくちゃ。あーやだやだ。どんどんきな臭くなる。
先週の『光る君へ』で、まひろが
「妾になれって言うの？」
ってセリフで、あーやっぱり源氏物語の紫の上は紫式部なんだなぁー！としみじみ。そしてロバート秋山の頭中将との縁談て！アルムの山に向かって、
「あんまりよー！」
と叫びたくなった。そして弟、困ったやつだなー！さわの無邪気な感じが危ういのいうのに！さわは誰だ？朧月夜か？「あさきゆめみし」また読みたいわ。決して「源氏物語」でない所が日本文化学科の名折れな私。
▼NOZA日々の教育現場ではまるむしなのに、式とかイベントのときだけ、全員参加でうれしいね感、ほんとに最悪、あーいろいろ思い出してきた。
▼NOZAそもそも、小学校以降の、あの「卒業式」そのものの、とってつけたお涙ちょうだい感、ちょっと、いやめっちゃ嫌いかも、、、。将来の夢とかとうとうと語らなくていいし、それみて涙する保護者もなんなん。あのかんじ、、と、、ここでしかいえないけど。いじめてた？らしい友達とかがとってつけたように「一緒に写真とろー」ってよってきたりするんだよね。
でも保育園の卒園式だけは、保護者全員で爆泣したけどね。まさに死闘の6年だった。