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【カメラの話題】




 
  【No.210 Res.6】

minolta_α707si


1 Name 一樹2016
 
ミノルタの707siのジャンク品を500円でwonderREXで手に入れた。
グリップ部分の割れとベタつきが致命的だ。1/8000が使えてプレビューボタンも付いている高性能な中級機。フイルムで写真を撮る機会は殆ど無いので需要が無い。沢山売れたので市場には物が溢れている。小型ではないが割りと造りはしっかりしていてグリップのベタつきと割れ以外には問題が無い。ソニーは修理しない。修理はケンコーが受け付けるが90年代の物なので部品もなくてメーカー修理は受け付けていないらしい。556や無水エタノールで拭けばべた付きは一時的に取れるが割れは対処不可。代替部品による修理やってくれたら嬉しいのだが。但し安価で完璧な修理を希望する。。出来れば5000円以下。最低でも一万円以下。二万円以下ならある程度の需要はある。それ以上だと厳しいかも。
 
 Del

2 Name 一樹2016
 
この種の修理が出来るとしたら関東カメラサービス位しか無いだろう。グリップを新たに制作して付けたら5-20万円位かかりそうな気がする。そんなに出してまで修理を望む人は居ない気がする。常識的に考えても15000円が限界だろう。それで採算が取れるか?難しい。下手すりゃ大量の補修部品の在庫と多額の負債を抱えて存続の危機とかなってしまうかも知れない。残念だけど
 
 Del

3 Name 一樹
 
707siはグリップ部分のゴム系素材が加水分解してベタつき割れてしまう。代わりの部品があれば良くなる筈だがミノルタはサポートしないし引き継いだケンコーにも部品は無いらしい。未確認だが。こんな部品作れそうな気もするが…販売もしくは修理してくれる所は無いのかなあ?一個5000円として1000個作ると500万円。予約制にして予約が埋まれば採算が取れるかも?原価百万円として工賃込みで五百万円になれば事業として…てか一人の一年分の人件費がやっと。事業としては厳しい。副業的には良いかも。ライバルが出てきたら共倒れになってしまう。市場にはこの種の修理が必要なカメラが数十機種はある気がする。これらに対応していけば数十年は喰える可能性はある。出来そうだが誰もやらないのは何故だ?千人の予約を受けるのは困難なのか?使わないカメラに五千円の投資は難しいのかも知れない。治すのはマニア。マニアは工夫して自前で何とかするもの?
 
 Del

4 Name 一樹
 
MINOLTAの707や807は千円から5千円程度、高級機907はほとんど見ない。Konicaのヘキサーも見ない。コシナのフォクトレンダーも見ない。ほとんど売れなかったのかも知れない。
 
 Del

5 Name 一樹
 
MINOLTAの101・303・303siスーパー本体は以前は百円から300円で売られていたが最近値上がりして500円位で売られている。チェキも以前は百円だったが最近値上がりして300円とかで売っている。フィルムカメラは最近値上がり傾向にあるような気がする。
 
 Del

6 Name 一樹2017
 
ミノルタってゴミになった?いつから?ゴムグリップのべた付き。もはや致命的。レンズもSONY がミラーレスに向かえば意味を成さなくなった。デジタルカメラは家電だとか消耗品だとか言われている。ペンタックスのSPやミノルタのSR1 が名機だと言われる位技術の進歩と脱金属カメラの流れの中で日本の工業製品は評価されなくなった。オーディオもしかり。品質良いが高いしその割にブランド価値も無い。日本の工業製品は中国製に凌駕されつつある。日本の未来は安泰か?疑問だ。
 
 Del

7 Name 一樹2018
 
507/707/807カメラはとても良いと思う。プラスチックで軽いけれども作りはしっかりしている。故障も少ない。小型の303などは造りが甘くてすぐに壊れる。

ゴムグリップさえ溶けなければ、残念で仕方がない。他社がグリップや電池ケースを作れないのだろうか?レンズアダプターや互換レンズよりも簡単に作れそうな気もするのだが、高くちゃ売れない。数がかぎられる

結局このままゴミになっていく

何だかとても残念に思うのです。
 
 Del

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