1 kyoku
EMM386.EXEの設定
Kohyanさん、奈々氏さん
レスをいただきありがとうございます
当方CARBで使っています。
HIMEMとEMMM386はJ:ドライブのオリジナルのままで、カードのCONFIG.SYSからJ:ドライブ上のファイルを指定しています
オプションもオリジナルのままです
で、DEVICE=J:\DOS\HIMEM.SYS /TESTMEM:OFF /MACHINE:2
DEVICE=J:\DOS\EMM386.EXE P0=C000 (略) RAM=E000-EFFF
です
で、HIMEMはそのままにEMM386に /UMB ,/HIGHSCAN, /DPMI のどの組み合わせ(3つ、2つ、1つ)を付けても、
Invalid parameter specified と怒られます
数秒すると勝手に組み込み始めて
EMM386 Activeのメッセージが出ます
その後で、MGDISP2を組み込んで
DERIVEのディレクトリからDERIVE.EXEを起動させると、
Loading DPMI host...
Bytes availabe: 00064000H Insufficient Memory, Aborting
でDOSプロンプトです
どこがまずいのかなぁ
ちなみにDerive16.comというファイルを走らせると16bitモードでDeriveが使えます
レスをいただきありがとうございます
当方CARBで使っています。
HIMEMとEMMM386はJ:ドライブのオリジナルのままで、カードのCONFIG.SYSからJ:ドライブ上のファイルを指定しています
オプションもオリジナルのままです
で、DEVICE=J:\DOS\HIMEM.SYS /TESTMEM:OFF /MACHINE:2
DEVICE=J:\DOS\EMM386.EXE P0=C000 (略) RAM=E000-EFFF
です
で、HIMEMはそのままにEMM386に /UMB ,/HIGHSCAN, /DPMI のどの組み合わせ(3つ、2つ、1つ)を付けても、
Invalid parameter specified と怒られます
数秒すると勝手に組み込み始めて
EMM386 Activeのメッセージが出ます
その後で、MGDISP2を組み込んで
DERIVEのディレクトリからDERIVE.EXEを起動させると、
Loading DPMI host...
Bytes availabe: 00064000H Insufficient Memory, Aborting
でDOSプロンプトです
どこがまずいのかなぁ
ちなみにDerive16.comというファイルを走らせると16bitモードでDeriveが使えます
4 kyoku
ちなみにカード上のDOSディレクトリにはMS-DOS6.2/VのFDセットから持ってきたHIMEMもEMM386.EXEもCOMMAND.COMも置いてますが、
HIMEM,EMM386ともに置き換えようとCONFIG.sysの中のロケーション(ドライブ、ディレクトリ指定)を変えただけでハングします
今の設定で、なぜかカードブートからは使えないはずのCGAがいけてるので一応我慢できています
CFは古いSANの1GBです
HIMEM,EMM386ともに置き換えようとCONFIG.sysの中のロケーション(ドライブ、ディレクトリ指定)を変えただけでハングします
今の設定で、なぜかカードブートからは使えないはずのCGAがいけてるので一応我慢できています
CFは古いSANの1GBです
6 Kohyan
んーと…DOSモバのROMに入ってる物のバージョンでも
挙げておきましょうか。
HIMEM.SYS 95/07/25 ver.3.10
EMM386.EXE 96/02/29 ver.4.48
HIMEM.SYSの記述の方は、違わないので問題がないとしても、
EMM386.EXEの方は、かなり変わる事になりますね。対応してる引数が
何かを探す事が肝要な様です。実験してご覧になったお話から
考えるとほとんどの引数を許可してないという可能性も否めませんね。
また、奈々氏さんが記述されたdpmi.exeというのは、NECのPC-98x1用に
用意されていた物の様です。1995年4月21日初版と記述のあるASCII社の書籍
「DOS/Windows便利ブック」には98専用という記載があります。
従って、同様の物を探す必要があるのではないかと考えます。もっとも
探し当てたとしても、有効であるかどうかは微妙です。
ただ、DERIVE.EXEを起動すると出てくるという"Loading DPMI host..."
という文字を考えると、dpmi.exeがなくても使える可能性はありますね。
一番の問題は、EMM386を使ってDPMIを有効にする手法を探るという
質問当初に戻ってしまう訳ですが...
挙げておきましょうか。
HIMEM.SYS 95/07/25 ver.3.10
EMM386.EXE 96/02/29 ver.4.48
HIMEM.SYSの記述の方は、違わないので問題がないとしても、
EMM386.EXEの方は、かなり変わる事になりますね。対応してる引数が
何かを探す事が肝要な様です。実験してご覧になったお話から
考えるとほとんどの引数を許可してないという可能性も否めませんね。
また、奈々氏さんが記述されたdpmi.exeというのは、NECのPC-98x1用に
用意されていた物の様です。1995年4月21日初版と記述のあるASCII社の書籍
「DOS/Windows便利ブック」には98専用という記載があります。
従って、同様の物を探す必要があるのではないかと考えます。もっとも
探し当てたとしても、有効であるかどうかは微妙です。
ただ、DERIVE.EXEを起動すると出てくるという"Loading DPMI host..."
という文字を考えると、dpmi.exeがなくても使える可能性はありますね。
一番の問題は、EMM386を使ってDPMIを有効にする手法を探るという
質問当初に戻ってしまう訳ですが...
7 kyoku
CFはTDKの256MBでカードブートOKなものに代えました。PocketBSD2.2.8と同居です。
HIMEMとEMM386のタイムスタンプはKohyanさんの書かれたとおりです。
a:ドライブ(CF)にはMS-DOS6.2/Vのupgrade setのFDから持ってきたIO.SYS,MSDOS.SYS,HIMEM.SYS,EMM386.EXE,COMMAND.COMが入ってます。タイムスタンプは5つとも93-12-6 6:20:00です。
モバギMC-MK32のC:\、J:\DOS内のものより古いわけですが、A:\上のIO.SYS,MSDOS.SYSの後にA:\CONFIG.SYSで指定されたJ:ドライブ\DOSのHIMEMとEMM386が呼び出されて動いてます。
エクステンダー,DPMIということでは、CWSDPMI.EXE駆動のTeX(pLaTeX)が問題なく動きます。
なぜDerive.EXEはだめなんだろう???
ちなみにCONFIG.SYSではJ:\DOS\HIMEM.SYSやJ:\DOS\EMM386.EXEをA:\DOS内の6.2/Vのものに指定変えしただけで、立ち上げるとハングします。
カードブートで良好にお使いの方、環境をご教示いただけませんか
HIMEMとEMM386のタイムスタンプはKohyanさんの書かれたとおりです。
a:ドライブ(CF)にはMS-DOS6.2/Vのupgrade setのFDから持ってきたIO.SYS,MSDOS.SYS,HIMEM.SYS,EMM386.EXE,COMMAND.COMが入ってます。タイムスタンプは5つとも93-12-6 6:20:00です。
モバギMC-MK32のC:\、J:\DOS内のものより古いわけですが、A:\上のIO.SYS,MSDOS.SYSの後にA:\CONFIG.SYSで指定されたJ:ドライブ\DOSのHIMEMとEMM386が呼び出されて動いてます。
エクステンダー,DPMIということでは、CWSDPMI.EXE駆動のTeX(pLaTeX)が問題なく動きます。
なぜDerive.EXEはだめなんだろう???
ちなみにCONFIG.SYSではJ:\DOS\HIMEM.SYSやJ:\DOS\EMM386.EXEをA:\DOS内の6.2/Vのものに指定変えしただけで、立ち上げるとハングします。
カードブートで良好にお使いの方、環境をご教示いただけませんか
8 kyoku
カードのCONFIG.SYSです。念のため。
ATOK8なのでkkcfuncはrem文で寝かせてます。
DEVICE=J:\DOS\HIMEM.SYS /TESTMEM:OFF /MACHINE:2
DEVICE=J:\DOS\EMM386.EXE P0=C000 P1=C400 P2=C800 P3=CC00 X=A000-AFFF X=D000-D3FF X=DD00-DFFF RAM=D400-DCFF RAM=E000-EFFF
DEVICE=J:\DOS\RAMDRIVE.SYS 6326 512 /E
DEVICEHIGH /L:2=D:\APMEXDRV.SYS /K
DEVICEHIGH /L:2=J:\DOS\SOUNDDRV.SYS
DEVICEHIGH /L:2=D:\SSRICOH.EXE
DEVICEHIGH /L:1=D:\CARDLITE.EXE
DEVICE=J:\DOS\UNFONT.SYS /S=0154 /P=D:
DEVICEHIGH /L:1=D:\SRAMATA.SYS /U /M
DEVICE=J:\DOS\CHGDRV.SYS /M
DEVICEHIGH /L:2=J:\DOS\DBLSPACE.SYS /MOVE
DEVICEHIGH /L:1=J:\DOS\POWER.EXE
rem DEVICEHIGH /L:1=J:\DOS\KKCFUNC.SYS
BUFFERS=10
FILES=30
FCBS=4,0
SWITCHES=/F /N
DOS=HIGH,UMB
LASTDRIVE=J
SHELL=A:\COMMAND.COM /E:2048 /P
set COMSPEC=A:\COMMAND.COM
ATOK8なのでkkcfuncはrem文で寝かせてます。
DEVICE=J:\DOS\HIMEM.SYS /TESTMEM:OFF /MACHINE:2
DEVICE=J:\DOS\EMM386.EXE P0=C000 P1=C400 P2=C800 P3=CC00 X=A000-AFFF X=D000-D3FF X=DD00-DFFF RAM=D400-DCFF RAM=E000-EFFF
DEVICE=J:\DOS\RAMDRIVE.SYS 6326 512 /E
DEVICEHIGH /L:2=D:\APMEXDRV.SYS /K
DEVICEHIGH /L:2=J:\DOS\SOUNDDRV.SYS
DEVICEHIGH /L:2=D:\SSRICOH.EXE
DEVICEHIGH /L:1=D:\CARDLITE.EXE
DEVICE=J:\DOS\UNFONT.SYS /S=0154 /P=D:
DEVICEHIGH /L:1=D:\SRAMATA.SYS /U /M
DEVICE=J:\DOS\CHGDRV.SYS /M
DEVICEHIGH /L:2=J:\DOS\DBLSPACE.SYS /MOVE
DEVICEHIGH /L:1=J:\DOS\POWER.EXE
rem DEVICEHIGH /L:1=J:\DOS\KKCFUNC.SYS
BUFFERS=10
FILES=30
FCBS=4,0
SWITCHES=/F /N
DOS=HIGH,UMB
LASTDRIVE=J
SHELL=A:\COMMAND.COM /E:2048 /P
set COMSPEC=A:\COMMAND.COM
9 kyoku
#7で書いた内容に誤りがありました
カードブートしているIO.SYSとMSDOS.SYSはモバのROMから持ってきた95-05-31付けのIO.SYS,95-07-25付けのMSDOS.SYSでした。MSDOS6.2Vから持ってきたファイルは何かの用にとA:\DOSディレクトリに格納していてブート時には使用していません。COMMAND.COMもA:\上のものは95-07-25付です。
結局、IO.SYSからEMM386.EXEまでモバのもので動いています
カードブートしているIO.SYSとMSDOS.SYSはモバのROMから持ってきた95-05-31付けのIO.SYS,95-07-25付けのMSDOS.SYSでした。MSDOS6.2Vから持ってきたファイルは何かの用にとA:\DOSディレクトリに格納していてブート時には使用していません。COMMAND.COMもA:\上のものは95-07-25付です。
結局、IO.SYSからEMM386.EXEまでモバのもので動いています
11 kyoku
Kohyanさん
とうとうDeriveが32bit modeで動きました
EMM386.EXEの第1オプションに"3072",第2オプションに"MIN=3072"を挿入。
RAMDRIVE.SYSの第1オプションを832に変更。
AUTOEXEC.BATのDBLPATCH.COMの/L:オプションのパラメータを2から1に変更。
これでEMSが180ページ取れて、Insufficient不平が消えました。
カードブートMGCGAにも以上はなしで。CGAで32bit Deriveできてます。
やること(計算)はあまり変わってないんですが、満足です。
お世話になりました。
とうとうDeriveが32bit modeで動きました
EMM386.EXEの第1オプションに"3072",第2オプションに"MIN=3072"を挿入。
RAMDRIVE.SYSの第1オプションを832に変更。
AUTOEXEC.BATのDBLPATCH.COMの/L:オプションのパラメータを2から1に変更。
これでEMSが180ページ取れて、Insufficient不平が消えました。
カードブートMGCGAにも以上はなしで。CGAで32bit Deriveできてます。
やること(計算)はあまり変わってないんですが、満足です。
お世話になりました。
12 kyoku