全国旨いラーメン屋

日本全国ラーメン好きの皆様！美味しいラーメン屋の情報交換をしましょう。
◎都道府県名◎
ベスト1(店名&お薦めmenu)
ベスト2(店名&お薦めmenu)
ベスト3(店名&お薦めmenu)
こんな感じでどうでしょうか？
荒らし以外ならベタでもマニアックでも何でもOK!!

>>74リクエスト答えていただきありがとうございまっす
聞いたことはあるけど遠いから行ってないという店だったので今度行ってみたいと思います

今日は東大宮のジャンクガレッジに行きました。ここのまぜそばは美味いっすね〜。何のダシで何味でなんて関係ない。とにかくむしゃぶりつくラーメン。二郎系なのに浅草開花楼の麺を使ってるのも特徴的。


昼は志木にある王蘭に行きました。ちょっと甘めの味噌ラーメンはスープを全部飲み干せるほど優しい味がする。野菜炒めが乗っており、昔ながらの味噌ラーメンって感じです。ここみたいな味噌ラーメンはなかなか味わえないのでこれからも変わらずに頑張って欲しいです

大宮にある七福神は現在は四福神なので注意

☆東京杉並区編☆

一位、地雷原（方南町）
二位、春木屋（荻窪）
三位、永福町大勝軒（永福町）

地雷原の旨さには、正直参ってしまう。モミジ系の濃い旨みと、昆布系のあっさりとした旨みのマッチしたスープに、タカノツメ（唐辛子）の効いた香味油のエッジ感が芸術的のバランスが取れている。麺も私好みの極細麺で、この芸術的なスープにとてもよく合っている。チャーシューを炭火で焼くセンスや、極太で噛むと旨みが染み出る鬼メンマ、黒を基調にした薄暗い店内にオープンキッチンから湯気が光に当って醸し出される神秘的な雰囲気、優しさを感じる器の数々・・・私の中では、ひとつの完成された理想郷のようなラーメン屋さんです。
春木屋は、２０年以上前から東京観光で紹介されている、東京醤油ラーメンの筆頭格。典型的な煮干し系あっさりラーメンで、何度行っても常連客を飽きさせない。最近のラーメンブーム以降のラーメンと比べても遜色ない厚みを持つ、とても不思議なお店。若干古さを感じさせなくもないが、そこもまた、魅力的だったり。
永福町大勝軒は、池袋（山岸）大勝軒とは違ったルーツをもつ名店。あわび（？）などの超高級食材をふんだんに使ったダシで取るスープは猫舌の方は回避したほうがよいくらいの極ア」スープ。一杯１０００円を超えるスープは、常にマニアの間で、本当に１０００円の価値があるかどうかの議論を呼んできた。ジャンクフードとしては失格だと思うがジャンクフードの枠をはみ出るラーメンがでてくるのもまた、ラーメンの魅力ではないだろうかと思う。

杉並は、お土地柄のせいか全体的にラーメン一杯の値段が全国一高い。上記３杯も春木屋８００円、地雷原７５０円、永福町大勝軒１０５０円と、私のような庶民にはスペヤルな値段で、少々憎らしかったりもする。

埼玉県　チャーシュー力

>>73ではでは、深夜緊急企画
☆東京町田編☆

一位、中華そば勇次(町田)二位、雷門(町田)
三位、大文字(町田)

勇次は日本そばに通じるような佇まい。落ち着いた雰囲気の店内はどこにも虚勢を張ったところがなく、実に自然な感じです。焼きアゴや昆布中心でだしをとっているようですが、白眉は追いガツオです！追いガツオはさるラーメン店の経営者に言わせると、時間もお金もかかるラーメン屋泣かせの仕様らしいですが、この勇次ほど丁寧かつ繊細に追いガツオをしているところはそう多くはないと思います。澄んだスープは豊潤な魚だしたっぷりのアッサリ系。日本そばチックなところが一般的なラーメン像からやや離れた感はありますが、個人的にこの手の試みは大歓迎です。
雷門は、先にも述べましたが、とにかく『心遣い』のお店です。私の自宅は、いつの時代も町田からは簡単には行けない距離にありましたが、雷門食べたさに、休日の度にラヲタ仲間を連れて通った程です。(遠征ついでに、色々なお店に行きました。)まろやかな旨味(あれは昆布？)の効いたスープにもぞっこんで、気がつけば行列並んでいました。最後に行ったのは７年前になりますが、今はどうなっているのでしょうか？

大文字は、昆布や野菜、カツオや鳥やトンコツをバランスよく使った優しいスープが魅力的。縮れ(だと思った)麺もよくスープと絡み、好感度の高いお店です。タレは特に、味噌がウマイ！

町田のラーメン屋は粒揃いなので、３つと言われると迷いますね。もうなくなってしまったけど、一期一会というお店もなかなかファンキーで面白かったです。

>>65町田編あるのかな？

ゼットンは今は店名が変わり、「バッソドリルマン」ですよ

バッソドリルマンではゼットンからの継続メニューで中華そば、つけめん、新メニューで特濃中華そばを提供してます


ここも無化調を売りにしているお店で、麺がめちゃめちゃ美味いです


今池袋で一番熱いラーメン屋ですね

茨城県の神立駅近くの
『珍来』
が最高！

>>69ゼットンは前から名前が気になっているのですが、なかなかアチラの方までは遠征できなくて…
ゼットンとかバッソドリルマンとか、ラーメン屋なのに池谷精肉店とか…お店の名前が、最近とても気になる今日この頃です。

最近ははつがい サニー ゼットンかな
基本的に甘めが好きなので昔はやすべぇ無敵家 屯ちんあたりも通ってました
次点で大泉のとらのこやひばりヶ丘の二郎みたいな刺激的なのもたまに食いたくなる

☆東京練馬区編☆

一位、十兵衛(大泉学園)
二位、井の庄(石神井公園)
三位、じゃんず(練馬)

十兵衛は、ちょっと前までマニアの店として知られた名店。さまざまな食材(カツオや煮干し、豚と鳥。あと野菜？)の無化調(化学調味料を調合の際に使用しないこと。味○素や、○ゲタのい○い○など。)スープは、やや澄んだ外観とは裏腹に強烈。麺も状況に応じて４種類ほど選べる。また、優秀なお弟子さんを沢山排出することでも知られ、『十兵衛系』とか『十兵衛インスパイア』とかいう言葉がないのが不思議なくらい、沢山のラーメンに影響を与え続けている。まだの方は、鍛え抜かれた職人技を、是非体験してみてください！
井の庄は、今流行りの豚と魚のＷスープ(種類の違うダシを、別々の寸胴で熟成し、調合の段階で一つのスープに纏める。世に広く知らしめたのは、かの中野『青葉』とも言われている)に過激なまでの唐辛子が上に乗るスタイル。このＷスープの出来がまた感動的で、オリジナリティーも十分。Ｗスープの弱点である温度の低さもよく対策されて、好印象です。辛さは調節できる(そういった心遣いがまた嬉しい)ので、辛味マニア以外の方は、辛さ控えめをオススメします。
じゃんずは、ラーメン屋(主にマニア向け)のトレンドの集大成のようなお店。それを高次元でバランス取りしているところがポイントです。詳細な説明はさておき、このお店からは、『ラーメン大好き』のオーラを感じます。だから私も、このお店が大好きなのです。

鹿児島
１位 我流風
２位 らぱしゃ
３位 豚とろ

我流風は後楽園のWINS近くにもありました。食べなかったけど…

鹿児島

我流鳳

豚トロラーメン

うまかった

>>63
おまけに、おかみさんの気が利いてやさしいこと！
初めて行った時にこってり頼んじゃったのですが、「アナタ、初めての方でしょ？初めてはこってりしゃない方がオススメよ」と教えてくれたり、臨休のときは、朝から留守電で臨休を教えてくれたり(遠方のお客さんのことを思ってのことでしょう)…長い行列の後の「お待たせ」の一言にも重みというか、真心というか、そういったものを感じさせるような、やさしいお店ですね！
結局、ラヲタの友達連れていったりして、町田で迷子にならなくなるくらいに町田通いしました。今から10年くらい前の、いい思い出です。