29 新法「ひき逃げ致死罪」の草案
>>28>>26同感です。
殺人罪で必ず問われるのは、「殺意があったかどうか」です。殆どの飲酒運転のドライバーには、その点で殺意はありません。

だから、過失致死の中でも飲酒に関わる規定を厳罰化したり、別名を与えて差別化を図るのは、個人的には大賛成です。
具体的には、飲酒運転を今の殺人罪の重さに格上げして、今の殺人罪をさらに一つ上の罰則に格上げするのが妥当かと思われます。

さらにひき逃げ殺しは、飲酒の有無に関わらず極刑に。刑の執行は、車による轢死刑を新設するべきです。