69 アタカンチ◆P5sW
>>67いえいえ、ねじ曲げてとはこちらの事です。
私自身が中田選手が言っていた事を正しく記載していなかった事を訂正、指摘しただけです。
(俊敏性と言うキーワードは重要です)なければ微々たる物ですがプレスも遅くなる訳ですし、あれば攻撃時には細かな動きが可能になりますよね。
今のコンセプトでは当然後半にバテる可能性が高くなる事は否めませんが、確実ではない。

一試合通じて選手達がバテなかった試合も沢山あったはずです。

チリ戦で選手はバテバテになっていたでしょうか?選手は非常に高い位置から組織的な守備を最後まで継続して続けていました。
結局決める事が出来ずにドローで終わったオーストラリア戦も、最後まで支配率が高かった(内容はよかった)日本の選手達は自分にはバテバテには見えませんでしたよ。

もし前線からのプレスが機能し、マイボールの機会が増えれば自然とゲームは楽になるはずです。

ボールはいくら動かしても疲れませんからね。

自分が言っている事は全て岡田さんのコンセプトあっての上で言っています。
今までの試合を見て来て、日本はこの戦術が最も日本の利点を生かしたサッカーで、結果が1番出ているのではと思います。
引いて守ったり、個人プレーに走ったり、誰かが守備を疎かにした試合では内容はあまりよくなかったと思います。

後、戦術があったとしても機能しなければ結果自軍に引かされる事になり、異なる試合運びをさせられてしまう事があると言う事も踏まえて言っています。
W杯。ガチでやりあって、ブラジルに1−4で負けましたが、初戦とは異なり引いて負けた訳ではなかったので何かすがすがしい物がありました。

確かに引いて守ればマイアミの様な奇跡が起こったかもしれません。自分は無いと思います。あるとすればやはりコンフェデの時の様にガチでやりあって、引き分けに持ち込む事が出来た日本の底力を信じます。

今のコンセプト、戦術を機能させる為に今後どう望むのかが重要だと思います。

中田選手や「今はFWも守備をしなければなりません」とオシムがそう言っているのですから、現在の戦術を変える必要は無いと自分は思います。