86 場外ホーマー
>>83
セシル・フィルダーは1989年阪神に入団したがオープン戦当初は変化球主体の日本の投手が全く打てず苦戦したが、徐々に克服しシーズン中盤から本塁打を量産するようになった。しかし、このまま行けば本塁打王確実かと思われた8/19の巨人戦で水野から三振を喫した際、腹いせに地面に叩きつけたバットが腕に当たり骨折。そのままシーズンを棒に振ってしまった。その時の長打率は両リーグNo.1でその年パ本塁打王になったブライアントをも上回っていたので日本でもスラッガーの片鱗は見せていたと思われる。